キノくま
数年前から「睡眠負債」という言葉も耳にするようになり、NHKなどでも特集番組が組まれるほど、多くの人が睡眠に悩みを抱えています。
僕も世間と違わず、30代に差しかかったあたりから、多少なりとも睡眠に悩みは抱えていました。
同じように睡眠の時間をとっているのに、疲れが取れない。
睡眠の時間(量)だけではなく、睡眠の質も高めないとダメだなと感じました。
キノくま
- なかなか寝付けない人
- 眠っても疲れが取れない人
- 朝起きるのがつらい人
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コンテンツ
ストレス解消と睡眠環境が快眠へのカギ
ジラッピ
ひとは睡眠を取ることで、脳を休めて疲れを取り除き、細胞を再生・修復したり、ストレスをリセットしています。
睡眠時間を十分に確保することが大切で、7時間を目安にすると良いと言われています。
しかし、眠りの「質」によって、得られる睡眠効果が変わってくると言われています。
寝る前にガッツリ食べてしまう。
朝起きた時に歯が痛い人は、寝ている間に歯ぎしりや歯のくいしばりをしている証拠。
ストレスの解消を上手くできていない可能性があります。
また、寝る前にたくさん食べてしまう人は、食べ物の消化をしないまま寝てしまっているので、胃に負担がかかりやすいです。
また、代謝ではなく消化にエネルギーが使われるため、疲れが抜けにくいという状態になりやすいです。
睡眠の質を高めるためのポイント
- 「入眠儀式」を行う
- 「眠り小物」を見つける
- 寝具を見直してみる
- 寝室の環境を整える
- 寝る前の食事を見直す
ストレスを解消し、睡眠環境を整え、質を高めるためのポイントはいくつかあります。
僕もこの5つのポイントを参考に睡眠改善を行っています。
ここまでは「サワイ健康推進課」のサイトに載っているものを参考にしましたので、詳しく知りたいかたは、上記のサイトを参考にしてみてください。
キノくま
睡眠改善のために始めた3つのこと
- 寝具を見直してみた
- 寝室の環境を整えてみた
- 入眠儀式をする様になった
ジラッピ
実際にとても参考になったから、いろいろ試してみたんだ。
ちなみにまだ、良い枕は探し中だよ!
キノくま
実際に安眠できる生活や目覚めの良い生活を送ろうと思ったら、まずは寝具を選び直して整えたり、睡眠環境を整えていくことが優先だと思います。
そのあとは、眠る前のルーティンを自分で作っていくと、より眠りに集中できるようになるので、それぞれ、眠る前の習慣についても考えてみてくださいね。
寝具を見直してみた
まず始めたのは、睡眠の基本!寝具の見直し。
体に負担がかかりにくいマットレスをコスパの良いもの、高くても良いものなど、調べてみました。
今は布団やシーツなども快適なものを探しているので、見つかったら追記しますね。
マットレスの見直し
体を受け止めてくれる感じが好きで、それまで低反発のマットレスを使用していたのですが、実際に継続して使用してみると寝返りの打ちにくさから、身体にだるさが残ってしまって、1番に見直しを検討しました。
キノくま
跳ね返す力の強いマットレスのことを高反発マットレスといい、腰回りの沈みこみを防ぎ、体をしっかりささえる特徴があります。
- 体圧分散に優れていて腰に負担がかかりにくい
- 寝返りが打ちやすい
- 通気性が良く寝具が蒸れにくい
最近は、今使っているマットレスに敷くだけでオッケーの薄型マットレスも増えていて、薄型のマットレスを試してみるのもおすすめです。
僕は薄型のマットレスの追加ではなく、AIが眠りをサポートしてくれる高機能のマットレスを購入してみました。
高機能のマットレスが気になる方はこちら。
【マットレス】NEWPEACEの納品から設置レビューと使用感まとめ
おすすめの薄型マットレス
薄型マットレスを選ぶ際のポイント
キノくま
- 丸めてコンパクトに収納できる
- 取替可能な専用カバーがある
薄型マットレスは利用シーンが豊富で何かと便利!
マットレスの上に置くことができたり、布団の下に敷くことができたりするので、今ある寝具に簡単にプラスできるのが便利ですよね。
また、丸めてコンパクト収納ができると普段使わない時は収納もできますし、要らなくなれば来客用に保管しておいても良いかもしれません。
寝室の環境を整えてみた
快適な眠りを実現するためには「入眠」や「目覚め」などの眠りの導線もデザインしていくことが大事だそうです。
そのため寝室は眠りに集中できる環境に変えていきました。
環境作りのポイント3つ
キノくま
- 空調管理のためにスマートホーム化
- 調光可能なシーリングライト
- 入眠と覚醒のためのスマートスピーカー
リビングから寝室のエアコンを操作して、寝る前から快適な空調を作ったり、アラームの時間に合わせて、照明が自動でつくようにしたり寝室の「スマートホーム化」を実現。
細かな調光でだんだん目が覚めるように明るくしたり、アラーム代わりにサウンドをかけることができたりするので、その辺りの調整をしました。
ジラッピ
空調や照明をAI管理
ネイチャーリモについてはいくつかレビューを書いていますが、インターネット環境を使って簡単にスマートホーム化を実現することができる端末です。
外出先から自宅の家電を操作したり、室内の環境(温度・湿度・明るさ)の条件により家電を操作したりなど、AIでコントロールすることができます。
これを使って、タイマーで家電が動くように設定できるので、朝目覚めたいタイミングで照明をコントロールすることができます。
Siri対応スマートリモコンとHomePodで音声操作を体験!
シーリングライト
シーリングライトもいろいろなものが出ていますが、細かく調光ができて、コスパに優れているのは、コイズミのシーリングライトではないでしょうか?
ジラッピ
他にも気になっているシーリングライトがあって、それは『popIn Aladdin(ポップイン アラジン)』という、プロジェクター付きのシーリングライト。
6畳で最大100インチの投影ができるプロジェクターがついていて寝室をホームシアターに変えることができます。
キノくま
スマートスピーカー
スマートスピーカーは、いろいろあるので自分に合ったものを選ぶのがオススメです。
「Google Home」や「Amazon echo」あたりがコスパも良く人気のようですね。
キノくま
入眠の儀式もおすすめ
ここまで「寝具」や「照明器具」など、環境を作るためのアイテムについて書いてきましたが、ここからは、良い眠りに導くための「習慣づくり」について書いていきますね。
ジラッピ
変なものオススメしないでよね…。
「儀式」って書くと怪しいけれど、寝る前にアロマを焚くとか、ヒーリングサウンドをかけるとか…そんなのだから安心してね。
キノくま
寝る前はコーヒーを飲まないとか、就寝寸前のお酒を控えるなど、眠りにつくために意識することはあると思いますが、ここからは寝室に入ってからやる事をまとめていきますね。
寝る前アロマ
眠る前にアロマを焚くのは「リラックス効果」が高く、すごくオススメの方法。
無印良品の「おやすみブレンド」というアロマがオススメで僕も愛用中です。
でも、アロマの初心者は、いろいろな香りを試すことができる「アソートセット」がおすすめ!
アロマを手軽に始めるなら、オイルを垂らすだけのアロマストーンが使いやすいです。
ジラッピ
プラネタリウム
眠れない時や心を落ち着けたい時は、アロマにプラスして、眠る前にプラネタリウムを天井に投影しています。
ぼーっと眺めているだけでも、心が落ち着いていくのが分かります。
ホームスターシリーズは星の解像度も高く、星を動かしたり、流れ星を流したりすることもできるので、おすすめです。
キノくま
ホットアイマスク
目の疲れを取りたい時は、ホットアイマスクがおすすめ!
ラベンダーの香りとじんわり温まるマスクの効果で目の周りの血流が良くなり、眼精疲労が和らぎます。
温熱効果以外に蒸気の保湿効果もあるのか、朝起きたときにお肌の調子もすごく良いです。
週末のスペシャルケアにぜひ試してみてくださいね。
入眠儀式にオススメマットレス
ちなみに冒頭でもすこし紹介した、AIモーションマットレス「ニューピース」は、入眠を助ける「ストレッチ」や「温度管理」を備えた、高機能のマットレスで、眠るための「ヒーリングサウンド」も流すことができるマットレスなので気になるかたはチェックしてください。
【まとめ】睡眠に悩みがあっても改善可能
今日は、いろいろと睡眠改善のために取組んだ事をまとめてみましたが、実際にはじめてみると睡眠の改善ができたと思っています。
睡眠データの測定をしていると睡眠中の途中覚醒が少なくなっていたり、睡眠効率が向上していたりするようなので、また追って睡眠データの解析もしてみますね!