ソニーが提供する安心セキュリティのスマートロックや人感センサー搭載のコミュニケーションカメラ、Alexa対応のスマートスピーカーなど、暮らしを便利にするスマートホームを構築できるMANOMAですが、解約にあたって違約金などが必要になるのか調べてみました。
MANOMA(マノマ)についてはこちらの記事をご覧ください。
工事不要Wi-Fiにスマートホーム機能搭載のマノマがすごいらしい
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MANOMA(マノマ)の解約について
解約の際に違約金はかかりますか?
違約金は頂いていないそうですが、解約に際して機器の割賦料金の残債を登録のクレジットカードから一括引き落としで支払う形になるようです。
解約後の機器は利用できますか?
解約後の機器は開閉センサー以外は利用可能です。
色々調べてみましたが、解約後も一部の機器や一部機能をのぞいて引き続き利用ができるようですね。
詳しくはこちらに掲載されているようです。
解約の際にかかる機器の割賦料金ってどのくらい?
ところで、気になるのが解約時にかかる機器の割賦料金の残債の金額に関してですよね。
こちらはMANOMAのプラン選択時に、金額の詳細内訳を明記しているページがありましたので、そのページから拾った数字で算出いたしました。
あくまで残債ですので、解約時期によっても変動があると思いますので、あくまで想定される最大値だと思っていただけると幸いです。
89,583円
*エントリープラン
63,771円
*ベーシックプラン
101,538円
*アドバンスプラン
133,351円
※契約時の金額内訳(機器割賦代金から算出)工事費割賦は含まない。
なので、取付工事などを依頼した場合、その工事代金の割賦料金については支払う必要が出てくると思います。
※正式な金額はサポートデスクにお問い合わせください。
特別割引期間がある
契約から37ヶ月目までは、特別割引が設定されているので、実質機械費用は割引されている計算になります。
見てもらったらわかると思いますが、割引金額を加味するとおおよそ半分くらいの料金で機会を購入することができるのですね。
慌てて解約しないで、割引期間だけ継続するのもありかもしれませんね。
シンプルプラン
59,786円の割引
エントリープラン
59,786円の割引
ベーシックプラン
73,173円の割引
アドバンスプラン
75,189円の割引
37ヶ月の割引期間終了後はどうするべき?
あと悩んでしまうのは、特別割引期間が終了して正規のサービス料金を払い始める38ヶ月目以降のこと。
解約後も(一部の機器を除いて)機器はご使用いただけます。
と書いてあるので、機器の割賦料金が終わった後は、解約しても使えるサービス、解約したら使えなくなるサービスなど、よく検討してみないといけないですね。
この辺りもまた少し整理していこうと思います。
ちなみにスマートホームは、MANOMAの他にも構築できるものがある。
MANOMAで利用している、キュリオロックやキュリオハブなどの端末は、メーカーサイトから購入してしまえば、購入代金のみで、月額費用はかからないみたいです。
スマートカメラやセンサーも探せばこんな風にいくつか見つかります。
スマートスピーカーもAlexa対応であれば、キュリオロックなど、操作できる。
この辺りの機器を組み合わせれば、MANOMAよりも安価に自力でスマートホームが実現できそうなので、費用的にもリーズナブルなようなら、また記事にまとめていこうと思います。