キノくま
えんとつ町のプペルなど絵本作家としても知られているにしのあきひろ氏が発信している今人気のオンラインサロン。筆者は秘密結社おとぎ町商工の名称の頃から入会しており、キンコン西野氏の仕掛けるエンタメの想いや考え方など裏側を共に見てきました。
エンタメを作る、ディズニーを倒すという西野亮廣氏の夢の共犯者になりませんか?
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西野亮廣エンタメ研究所の感想をざっくりまとめ
キノくま
西野亮廣エンタメ研究所のメンバーはすごく人数が多いので、Twitterなどでサーチをかけるとたくさん感想も出てくるので、気になる方はサーチしてみて。
- プロのエンターテイナーの思考を学べる!
- エンタメのメイキングを進行形で楽しめる!
- 世界中の会員さんとみんなで作り上げる全員参加型のコミュニティー!
- 助け合い精神あふれる町内会みたいなところ。
6万人を超える会員数がいるオンラインサロンなので、端的に表現するのは難しいのですが、月々1,000円という会費は安すぎると思います。
西野亮廣さんの頭の中を覗ける!
エンタメを届け続けているエンターテイナーのプロが有料レベルの記事を毎日発信!
数々のベストセラーを執筆している西野さんの文章はとてもわかりやすくて読みやすい。
忙しい人のハズなのに、こんな膨大なボリュームの文章をいつ書いているの?と思うくらいの文章量!
1日あたりに換算するとたった33円というコスパの良さは、毎日の投稿だけでも感じていただけると思います。
西野ワールドのメイキングを体験できる
西野さんが手がける未発表のイベントや作品が出来上がるまでの途中経過を見られるのもこのオンラインサロンの醍醐味!
作品が出来上がるまでのプロセスを見れたり、時にはそのプロセスに参加する事ができるので、西野さんのファンなら単純に嬉しいと思います。
西野亮廣ワールドのファンクラブ的な要素もあると思います。
会員同士のつながりや一体感も感じられる
西野さんがエンタメやイベントを手がけるときに仕事の依頼をオンラインサロンメンバーに投げかけることもしばしば…。
イベントの開催を通じて人とのつながりができたり、コミュニティーが成長していくところもこのオンラインサロンの魅力だと思います。
そして、互助会や町内会のようにみんなが助け合うための旗振りを西野さんがしてくれるので、過去にも災害時のボランティアの募集や募金のためのクラウドファンディングの立ち上げなど、緊急時の対応の速さに驚かされます!
キノくま
オンラインサロンとは
キノくま
僕自身はROM専なのですが、情報収集のためにSNSを利用しています。
中でも、ROM専に徹することができるくらい情報に満ち溢れているのがFacebookをプラットフォームとして運営されている数々のオンラインサロンです。
オンラインサロンとは、月額会費制ウェブ上で展開されるコミュニティ(クローズド)の総称のことで、専門的な知識を持っている個人、ある分野で優れたスキルや経験を持つ個人、又は複数のメンバーが主宰者となり運営されています。
簡単にいうとオンラインサロンの会員でないと見れない情報が盛りだくさんで、オンライン上で主催者含め、コミュニティ内のメンバーと交流ができるようになっています。
僕自身もいろいろな情報やコミュニティを求めていくつかのオンラインサロンに入会しています。
オンラインサロンに入ろうか迷っているけどなかなかは入れないという方の背中を押せればと思ってこのブログを書いています。
②会員限定のコンテンツを楽しむことができる
③オフ会などオフラインの集いもある
④スキルアップできる
②レスポンスが早すぎてついていけない
メリットはキリが無いくらい出てきますが、デメリットは情報量の多いことぐらいでしょうか?
うまく運営されているオンラインサロンだとタグ管理などで情報整理されているので、これから先もいろいろバージョンアップしていきそうですね。
西野亮廣エンタメ研究所 (会員数 69,049名 ※2020年8月時点)
世の中には数々のオンラインサロンがありますが今日は「西野亮廣エンタメ研究所」というオンラインサロンの紹介をさせていただきます。
数あるオンラインサロンの中で、ぶっちぎりNo.1の69,049名(2020年8月11日時点)の会員数を誇るサロンです。
※ブログ執筆時点は23,895名(2019年4月)
オンラインサロンの概要
西野亮廣エンタメ研究所は、西野が考えるエンタメの未来や、現在とりかかっているプロジェクトを、ただただ野次馬的に見届けたり、場合によってはクリエイターとして強引に参加させられたりする会員制のコミュニケーションサロンです。
特典:その1 「西野亮廣のメモ帳を共有」
西野さんの頭の中(アイデアや気づき)をのぞける。
エンタメを作り続けて発信し続けてきた西野さんが毎日3,000文字以上の投稿をされています。noteとか購入されたことがある方は分かるかもしれませんが、充分に有料コンテンツばりの情報が毎日配信されます。
ROM専の僕としては十分すぎる情報量ですね。
特典:その2 「作戦会議」
出典:https://salon.jp
エンタメを創り上げる過程を共有できる。
西野さんが今計画中のエンタメのプロットやメモを作戦会議と称してメンバーのみんなに共有してくれます。
これはこうした方が面白いとか、みんなに意見を求めてくれたりとか、作戦会議を通じてエンタメ発信の共犯者になっているイメージですね。
エンタメが立ち上がる前からそのエンタメのファンになっているので、なんとも言えないその感覚が楽しいです。
特典:その3 「イベントの参加」
出典:https://salon.jp
いわゆるオフ会というやつですが、オフ会って地方格差がすごく出やすくて不公平感が出やすいもの。
それでもこのオンラインサロンのいいところは会員数が30,000名を超えている(2019年11月現在)ので日本全国で多くのオフ会が行われています。
クラウドファンディングなど、色々なサービスが出てきたおかげで、オーディエンスにしかなれなかった一般人も主催者になれる時代。
西野さんの代表作「えんとつ町のプペル」の展覧会を開催できる権利や「西野亮廣講演会」を開催できる権利などを通じて、オフラインで出会える場所がたくさんあって、多くの人と繋がって縁が広がっている実感があります。
他にも西野亮廣エンタメ研究所の会員限定のコワーキング会議室もあるのですが、西野さんの世界観がぎゅっと詰まった秘密基地みたいな会議室は必見ですね。
「贈りたい絵本」西野亮廣のギフトにもおすすめの絵本5選を厳選
個人的な追記
個人的には「西野亮廣エンタメ研究所」という今の形になる前の「秘密結社おとぎ町商工会2015」の時から参加させてもらっています。
過去からの積み重ねはこんな感じ。
この時のメンバー数って428名で今から比べるとすごく少ない人数に感じるのですが、オンラインサロンがまだ始まってすぐで、参加されている方はアーリーアダプターの人ばかり。
参加しているみんなで創り上げている実感があってとても楽しかったですね。
それから毎年のようにバージョンアップが繰り返されていき今の形になっています。
そして余談ですが、ダメなことはダメだよって気づかせてくれる西野さんなりの愛情を感じています。
直接お話しさせてもらった事は無いのですが、発する言葉の中に感じるものですね。
なんか第一線を走り続けている人の言葉を身近に聞くことができる環境ってありがたいものですね。
こんな拙い解説ですが、西野亮廣エンタメ研究所に興味を持った方は入会してみてくださいね。一緒に交流しましょう!
下記のボタンからリンクしています。
あと西野さんのオススメの書籍をご紹介させてください。
えんとつ町のプペル
オルゴールワールド
キノくま
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