こんにちはキノ(@kinolife3)です。
キノくま
感染拡大を防ぐために「家にいることで命を守る」というプロジェクトの「#ステイホーム」という言葉を耳にするようになりましたね。
以前、インドアな休日の過ごし方について記事にも書いたのですが、おひとり様の時間ばかりだと寂しくなる事も多いですし、人との繋がりは何か持っておきたいものですね。
【インドア派必見】おひとり様でも有意義に楽しめる休日の過ごし方
ゆる〜い繋がりがちょうど良い
感染拡大の影響で、本当に外に出たり人と会うことが著しく減ったので、リアルのお友達ともなかなか会うことがなくて、最近ではTwitterなどのSNSを通じて知り合ったフォロワーさんとゆる〜くコミュニケーションをとることで、なんとなく寂しさを紛らわしています。
キノくま
今日は最近話題の「Zoom飲み会」やオンラインサロンなど、ちょっとゆる〜くネットで繋がれるコミュニティについてまとめてみますね。
- オンラインサロン
- LINEオープンチャット
- Zoom飲み会について
キノくま
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コンテンツ
SNSはROM専でも良いから登録してみよう
SNSは流行をキャッチしたり、世の中の関心ごとが手にとるように分かるので、まずは登録してみることをお勧めします。
SNSは登録したら、必ず発信をしなければいけない…なんてルールはないですし、プロフィール写真だって、別に顔写真を掲載する必要もなく、登録自体はすごく簡単にできるので、まずは登録してみましょう。
投稿に対して「いいね」などのアクションを起こさなれけば、足跡がつく事もないので、ひたすらROM専に徹していれば「SNS疲れ」になる事もほぼ無いと思います。
キノくま
Instagram(インスタグラム)
癒しのツールとして、癒される動物の写真や動画を探したり、綺麗な景色の写真を探すツールとして活用してます。
なので、あんまりコメントしたり、ストーリーにリプしたり、絡んだりする事はほとんどないですね。
Twitter(ツイッター)
1番自分らしく振る舞えるSNSですね。
まぁ「有益なツイート」も「重たいツイート」もしないので気楽な感じに使えているのかも知れませんね。
Twitterって、自分の言動やキャラに対して、ちゃんと似た属性の人が集まってくるなぁって感じているので、人を攻撃しなければ攻撃される事もないので、基本的にゆったりとした安全なツールです。
Facebook(フェイスブック)
だいぶ自分から発信することが無くなりましたが、こちらは完全に名刺がわりに使っているビジネスツールですね。
リアルな友達からビジネス関連の方も繋がっているので、わりと身動きが取りにくいアカウントになってしまいました。
最近は「オンラインサロン」の投稿を読むために活用しているような感じで、あまりオープンな領域では投稿したりコメントしたりする事が少なくなりましたね。
オンラインサロンに入ってみよう!
僕が入っているオンラインサロンは「西野亮廣エンタメ研究所」と「小谷家族」の2つです。
オンラインサロンは「Facebookのグループ機能を活用したサロン」と「DMMオンラインサロン」のように独自のアプリでサービスを提供しているものと色々ありますね。
僕が入っているのは、Facebookのグループ機能を活用した一般的なオンラインサロンなので、実名での利用になります。
DMMオンラインサロンは、ビジネス系やスキルアップ系のものが多い気がしていますが、DMMオンラインサロンは匿名で参加できるのでプライバシーが気になる方はDMMの方がおすすめです。
オンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」に入会6年目の感想。
オンラインサロンのここが面白い
西野亮廣エンタメ研究所は、会員数45,000人を超えるオンラインサロンで数あるオンラインサロンの中でも群を抜いてトップを誇っているコミュニティです。
キングコング西野さんの発信の内容が面白いのはもちろんのこと、なんといっても会員数が多いので、ひとつの街くらいの規模のみんなとお友達になった感じで、いろいろな考え方や意見を聞くことができるのが面白いです。このオンラインサロンの中にはすべての職業の人がいるんじゃないかってくらい色んな人がいます。
会員さんは日本国内だけでなく世界中におられるのですごくグローバルで面白いです。
西野さんが手掛ける映画「えんとつ町のプペル」がどうやったらディズニー映画の動員数を超えることができるのか?
など、参加しているメンバーみんなで秘密会議をしているような「共有体験」ができるのがとても面白いんですよね。
おうち時間が最近は長くなってきたのですが、家でのんびりしている時もオンラインサロンの記事ならテレビを見ながらでも読んだり、コメントしたりできるので、一人の寂しさを紛らわすのにちょうど良いです。
LINEオープンチャット
LINEオープンチャットは、馴染みやすいLINEの中でチャットできるアプリで、アカウントとは別にニックネームをつけて匿名で参加できるので、とても便利です。
コミュニティもキーワード検索できるので、ファッションに興味がある…とか、お料理に興味がある…というふうに、自分が気になるグループを検索する事ができるので、親和性のあるコミュニティを見つけやすいのが特徴です。
デメリットはタイムラインが追いにくい
Facebookのグループ投稿のようにコンテンツごとに分けるのではなく、同じタイムラインに情報が流れるので、欲しい情報が探しにくい時があるのと、話題がかき消されたり、脱線する事もあるので、コミュニティの属性としては好みが分かれそうな気がしています。
僕はブログ関連のオープンチャットに入っていた事もありますが、いろいろな情報が気軽に聞けるので、初心者さんには取っ付きやすいかもしれません。
オープンチャットはリンクを共有するだけで、LINEで友達にならなくてもオープンチャットだけで繋がることができるので、プライバシー的にも安心です。
Zoom飲み会が結構面白い
キノくま
Twitterで知り合ったすけさん(@sukesan_1990)が企画していた「週1ブロマガ」で知り合ったブロガーさん達とビデオチャットで遠隔ミーティングができる「Zoom」というアプリを使って「ミーティング」ではなく「飲み会」をするのがとても面白いです。
「Zoom飲み会」についてはすけさんが詳しくブログで書かれていますので良ければご覧ください。
参考
禁断の【Zoom飲み会】ブロガー達と呑んだ結果…menokumablog
ズーム飲み会の良いところ
- 家にいながら参加できる
- 顔出ししなくても参加可能
- 40分で切れるので退出しやすい
感染対策でいろいろな飲み会がキャンセルされて、飲みに行けない人も多いと思いますが、ビデオチャットのズームなら、おうちに居ながら世界中の人と一緒にお酒を飲む事ができます。
ちなみに、先日の飲み会では海外からの参加者もいて、タイムラグなく会話する事ができました。
キノくま
女性の参加者の方も多かったので、顔出しNGの方もおられましたが、映像は無くてもリアルタイムに会話ができるので、違和感なく楽しむことができました。
顔出しするのが苦手な方でもみんな気にしないので、気軽に参加できますよ。
参加も退出も簡単ワンクリック
Zoomアプリでは、ミーティングルームをリンクで簡単に共有する事ができるので、パスワードも必要なく、リンクをクリックするだけで簡単に参加できます。
退出する時も、画面をタップすると、各メニューが表示されるので、退出する時もすぐに退出可能です。
会話が盛り上がっていても強制終了
ズーム飲み会で良くあるのが、突然チャットが終了することです。
基本的には無料で使えるアプリなのですが、無料で利用する場合は40分で一度ミーティングルームが強制終了されてしまいます。
どんなに会話が盛り上がっていようと強制終了されてしまうので、ちょっと退出しにくいなぁ…と思う雰囲気の場合でも、一旦区切りが入るので、そのタイミングで退出するのもオススメです。
キノくま
忙しい人にもズーム飲み会はおすすめ
忙しくてなかなか飲み会に参加できないという人も音声だけでの参加も可能なので、ワイヤレスイヤホンなどが有れば、何かしながらでも参加できるので忙しい人にもおすすめです。
終息するまでは「#ステイホーム」を心掛けよう
家にいることで、感染しない、うつさない、いのちを守る。
終息するまでどのくらいかかるかも分からないと言われていますが、まずは家にいることで守れる命があるのです。
おうち時間を少しでも楽しく充実させて、終息するまで「#ステイホーム」を心掛けましょう。