“(仮)キノ”
老後2,000万円問題…というわけではありませんが、老後にお金をある程度残しておかないと不安だなぁって事で、昨年(2019年)から資産運用を少しずつ始めました。
- 資産運用の為に始めたウェルスナビとテオのリアルな運用状況をまとめています。
- 忘備録として、その他の投資にも少し触れて、投資の記録をまとめています。
今のところ老後のための資産形成は、生命保険控除を受けられる保険商品で毎月約3万円の積立を2年ほどしているのと、毎月約2万円程度の積立投資を今年から始めたところです。
毎月5万円程度の積立ですが、なるべく安全に運用するために保険関係は3つに分散して掛けているのと積立投資もウェルスナビとテオに分けて積み立てるようにしています。
ちょっと資産管理に関する前置きも挟んでいるので、ウェルスナビとテオの比較レビューを読みたい方は目次から移動してください。
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コンテンツ
僕が実践してる安全な資産運用のための分散投資
貯金や預金だけでなく、投資に分けて資産管理した方が良いことは前にも書きましたが、資産運用も一つの商品に集中投資するのではなく、分散投資した方が良いです。
“(仮)キノ”
僕の資産運用状況
- 一般生命保険【税金控除枠】
- 介護医療保険【税金控除枠】
- 個人年金保険【税金控除枠】
- WealthNavi(ウェルスナ)
- THEO(テオ)
- LINEワンコイン投資
上記のようになるべく、いくつもの投資先に分散して運用しています。
税金控除枠を利用して保険加入
上から3つの税金控除を受けながら、ある程度積立ができるように保険に加入しています。
- 一般生命保険は、保険額が変動しない終身保険に加入。
- 介護医療保険は、がん保険に加入。
- 個人年金保険は、外貨建て個人年金に加入。
こちらは節税効果をメリットとして保険利用をしているので、運用益による積立額の増額は期待していませんが、一つの資産管理として税金控除制度を有効に活用しています。
3つの資産運用アプリ
資産運用アプリについてもいくつか記事にまとめていますが、AI(ロボット)が資産運用をしてくれるアプリを実際に活用しているところです。
AI関連は技術の進歩が著しいので、どのアプリが優秀なのか試してみないと分からないのでいったん3〜5年くらいの期間は試してみようと思っています。
あんまり元本割れしたり、運用手数料が高く感じてしまったりしたら運用ストップも考えるかも知れません。
「ウェルスナビ」と「テオ」を徹底比較
“(仮)キノ”
では、早速「ウェルスナビ」と「テオ」の運用状況を説明していきますね。
どちらも昨年に口座開設を行い、同じ金額を入金してからのスタートとしています。
「初期投資額(20万円)」と「毎月の積立額(1万円)」を同じ金額にして、比較しやすくしています。
初めての入金は2019年12月18日
記事を書いている今の時点で入金してから丸4週間が経過したところです。
資産運用の長い期間のうちたったの4週間なのでまだ結果を見る時期ではないと思いますが、僕と同じように資産運用を始めた方はとても気になると思うので、参考までに記しておきますね。
4週間の運用実績はウェルスナビに軍配が上がりました
この4週間の運用実績ですが、毎週比較してみても、ほぼウェルスナビの方が利益率のパフォーマンスが良かったです。
毎日の資産運用レポートに一気一憂してしまうタイプの方は、安定してプラスを出してくれるウェルスナビの方が精神的にも良いかもしれません。
WealthNavi(ウェルスナビ)
“(仮)キノ”
一番損失を出したときでも1,460円のマイナスなので低リスクを実感!
この4週間でやったことはたったこれだけ。
- 口座への入金とリスク許容度の設定
- 積立投資の設定
- 1週間に一度程度ポートフォリオを確認
たったこれだけの簡単作業です。
それも全てアプリでの確認なのでわざわざパソコンを持ってきて、パソコンの前で作業することは一度もなかったです。
ここまでの感想
ウェルスナビを運用してみたここまでの感想ですが、まだしばらくほったらかして預けておいても大丈夫…という実感です。
今までマイナスになっている期間もありますが、マイナスの期間も安定して積立をするので、その辺りのリスクは軽減できそうな気がしています。
運用利益も2%を超えているので、理想通りとまではいかないものの、手数料でマイナスになることは無さそうなのでひとまず安心です。
ポートフォリオも確認しよう
“(仮)キノ”
年始は早々に、アメリカとイランの問題など国際情勢が揺らぐようなニュースもありましたが、投資先が証券だけでなくコモディティや不動産など多岐に渡るので、リスクは軽減できている感じです。
株式が不調な時は金の相場に影響が出たりと相反した動きになることもあるので、こうやって事前に分散してくれているのはありがたいです。
【簡単5分】AI積立投資ウェルスナビの口座開設方法と準備物を解説
THEO(テオ)
“(仮)キノ”
一番損失を出したときでも1,340円のマイナスなのでウェルスナビよりも低リスクでした。
テオも同じようにほったらかし資産運用なのでやった事は
- 口座への入金
- 資産運用方針の決定
- 時々ポートフォリオのチェック
こうゆう資産運用系の商品だとどうしても運用利益の金額や率に目が行くので、ウェルスナビの方が利益も大きく出ていて魅力的に感じますが、マイナスの幅を最小限に抑えてくれているテオも優秀だと思うのです。
ここまでの感想
運用を始めてプラスの幅が大きいのはウェルスナビなので、僕自身もウェルスナビ贔屓というか、ウェルスナビに傾いてしまうのですが、週に何度か更新されるコラムの内容がわかりやすいのと、初心者でも投資に関心が持てる内容になっているので、毎週賢くなっている印象です。
運用利益も1%は超えているので、手数料の面からも安心です。
ポートフォリオも確認しよう
こちらテオのポートフォリオですが、かなり細分化して記載してくれているのでとてもわかりやすいのと、13の名柄(投資先)に分散投資してくれているのでだいぶ安心ですね。
【簡単登録】AI積立投資テオプラスの口座開設方法と準備物を解説
「ウェルスナビ」も「テオ」もどちらも良さそう
今のところたった4週間なので何とも言えない段階ではありますが、どちらのサービスもレポートがしっかりしているのと運用方針に関する考えなどもちゃんと発表されるので安心して利用することができます。
“(仮)キノ”
番外編(フォリオ)もすごかった
僕はもう一つ資産運用系のサービスでLINEのワンコイン投資をしています。
投資している金額は毎週たった500円なので、全然金額的に大きな利益はありませんが、運用利益の幅が凄かったです。
“(仮)キノ”
もしウェルスナビと同じように21万円の投資金額だったら11,802円の運用利益になるので圧倒的勝利でしたね。
LINEスマート投資で資産運用!利益が出たので資金を追加してみた
LINEのワンコイン投資はフォリオが提携して提供しているサービスになりますので、フォリオにも注目していきたいですね。
資産運用はなるべくお早めに。
資産運用のポイントは長期運用できるだけの運用期間が取れることが大事です。
早く初めて損はないので、皆さんも資産運用を検討してみてくださいね。
“(仮)キノ”
30歳を過ぎたら貯金と投資に分けて管理する理由と老後資産の作り方
でも実のところ一番利益が出ているのはFX
“(仮)キノ”
利益率は9%超え!
FXは30万円からスタートしたんだけど、初めて5ヶ月が過ぎた今は、327,000円という実績。
過去最高は348,000円まで利益を出したことがあるから、利益率の最高記録は16%という利益率の高さです。
しかもお任せ運用と違って、手数料を後で引かれることもないので、利益率の高さは納得です。
FXは多少の知識はいるものの、もう少し慣れてきたら金利(スワップポイント)を計算に入れて、再現性の高い増やし方を考えているところです。
安全に利益を積み上げていく方法がわかれば、安心して投資することができます。
日本のFXはレバレッジが25倍までなので安全
日本のFXはレバレッジが25倍までなので、そこまでリスクも高くなく安全に始められます。
そして、取引通貨の単位も1,000通貨単位から取引可能な取引会社も多いので、手軽に始めることができます。
“(仮)キノ”
初心者は少額からスタートできるFXがおすすめです。
初心者が選ぶなら1,000通貨単位で始める少額低リスクなFX投資
それでは今日はこの辺で…。