キノくま
老後の資産形成に向けて、2020年はしっかりと資産運用をしていこうと決めていますが、決めただけで行動に起こさなければ全く意味がないので、早速、資産運用のために口座開設をしました。
12月のうちに口座開設の手続きをしておけば、1月からすぐに運用を始めることができるので来年から始めるつもりが口座だけは作っておくことにしました。
取り急ぎ、資産運用のために口座を作ったのは、WealthNavi(ウェルスナビ)とTHEO+(テオプラス)の2つの口座です。
今回は、WealthNavi(ウェルスナビ)の口座開設方法についてまとめていきますね。
\合わせて読みたい/
投資が人生を豊かにするのではなく、関心こそが人生を変える
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- 銀行の通帳(口座情報のわかるもの)
- 本人確認書類
- マイナンバーカード
- 運転免許証 + 個人番号通知カード
コンテンツ
口座開設までの流れ
WealthNavi(ウェルスナビ)の口座開設までは簡単3ステップ!
- 運用プランの無料診断
- 口座開設
- 入金して資産運用
1-1 6つの質問に答える
- 年齢
- 年収
- 金融資産の額
- 積立金額
- 資産運用の目的
- 株価暴落時のリスク回避
たった6つの質問に答えるだけで、あなたにぴったりの運用プランを提案してくれます。
6つの質問に答えた後は診断結果が表示されます。
※診断がめんどくさい方は診断を飛ばして口座開設することもできます。
1-2 診断結果の確認
積み立てる期間や突き立てる金額によって、期待できる運用結果を表示してくれます。
積立にかかる元本と運用後の資産がどのくらいになるかを試算してくれます。
2-1 メールアドレスの登録
ログイン時に使うメールアドレスを登録します。
2-2 認証コードとパスワードの入力
メールアドレスを登録するとすぐにメールで認証コードが通知されますので、それぞれ入力してユーザー登録を完了しましょう。
2-3 お客様情報の登録
電話番号や職業、引出し時の口座情報など簡単に入力していきます。
2-4 本人確認資料のアップロード
本人資料に必要なものは「運転免許証 + 個人番号通知カード」もしくは「マイナンバーカード」のどちらかになります。
こちらは、スマートフォンから写真を撮ってアップロードすることも可能です。
2-5 規約等への同意
規約への同意や口座の種類の選択を行います。
特定口座(源泉徴収なし)
一般口座
口座の種類によって確定申告の有無が変わりますのでよく確認しておいてください。
2-6 簡易書留の配達希望日の選択
口座開設のお知らせの書類が「簡易書留」で郵送されますので、配達日の希望を選択してください。
簡易書留を受領するとWealthNaviに入金できるようになり、リスク許容度の設定と10万円以上のご入金をしていただくと、資産運用がスタートします。
3-1 簡易書留の受け取り
簡易書留発送メールの通知
簡易書留の受け取り
簡易書留受け取り完了の通知
受け取り完了の通知を持って、ウェルスナビのマイページにログイン出来る様になります。
3-2 ログインとリスク許容度の決定
ログインすると「リスク許容度」の設定画面を選択して、目標金額とリスク許容度の設定を行います。
3-3 入金
入金方法は「クイック入金」と「振込入金」の2通り
クイック入金は3万円から、申込名義人と同じ名義の口座より入金することが可能です。
振込入金の場合は記載された銀行口座へ振込手続きをしてください。
3-4 資産運用のスタート
平日の20時までに入金を確認すると、その日の夜にETFが購入されるので、翌朝にはポートフォリオを確認できます。
事前に設定したリスク許容度に応じて最適なポートフォリオを構築し、ロボットアドバイザーが発注などを自動で行います。
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様々なキャンペーンをお得に活用しよう
口座開設の時期によって、様々なキャンペーンが実施されているので、キャンペーンを確認してお得に資産運用してみてください。
冬のボーナスキャンペーン
2019/11/30〜2020/1/31
キャンペーン期間中に20万円以上の入金をした方に、入金額に応じて最大10万円をプレゼント!
積立開始キャンペーン
2019/11/30〜2020/2/19
キャンペーン期間中にエントリーを行い、3ヶ月連続で自動積立を行ったお客様に最大3万円の現金プレゼント
など、お得なキャンペーンも数々されているのでチェックしてみてくださいね。
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