こんにちはキノ(@kinolife3)です。
みなさんはお家でお酒を飲まれたりしますか?
キノは仕事でお付き合い程度に飲みに出かけることはあるのですが、外で飲むときは気が張ってしまって、良い気分で飲めることがあまりありません。
やっぱり落ち着くのは、仕事終わりに家で飲む一杯なので、自宅にも少しお酒のストックを用意する様になりました。
今日は家での晩酌の参考になればと書いていきますね。
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コンテンツ
1人飲みにオススメのビールや日本酒などをご紹介
ワインについて以前書いたこともありますが、ワイン以外には、ビールや日本酒が好きなので、コスパの良い物を探しているところです。
ワインは、ひとり酒で一本開けようと思うと、相当のお酒好きさんなので、お酒初心者のかたでも、毎日ちびちび飲める日本酒やビールについてまとめていこうと思います。
ワインについての記事はこちら
初心者も飲みやすいおすすめの1,000円前後のお手頃ワインを紹介
1人飲み定番のビール(発泡酒)
家で飲む定番といえばビールですよね…。
もちろん皆さんビールといえば、アサヒやキリンなど、こだわりの銘柄があると思いますので、ど定番のビール紹介は控えます。
ちなみに僕のこだわり銘柄はサッポロなので、サッポロビールかエビスビールをよく飲んでいますので、オススメを押しつけておくと赤星とも呼ばれる事がある「サッポロラガービール」です。
伝統があるブランドで昔から愛される、しっかりとした味わいのあるビールです。
本当におススメなので、飲んでみてくださいね。
このあとは、いろいろ飲んだ中で美味しかったビールを紹介していきますね。
ちょっと個性のあるビールを楽しむ
日本のビールといえば、喉越しやキレなど、キンキンに冷やして、ぐびぐび飲む…というスタイルがメジャーなイメージですが、香りを楽しんだりコクや苦味などをじっくり味わうことのできるビールが多いのもビールの魅力です。
個性を感じるビールを紹介していきますね。
女性にも飲みやすい「ヒューガルデン」
僕が一番好きなビールは、ベルギーのホワイトビールの代表格「ヒューガルデンホワイト」です。
オレンジピールとコリアンダーシードの組み合わせが生み出す自然な苦味と、華やかでスッキリとしたフレーバーが心地よく、普段ビールを飲まない方や女性にもおすすめのホワイトビールです。
キンキンに冷えていても良いのですが、時間が経って少しぬるくなっても香りを楽しめるビールです。
香りが良くきめ細かな泡立ちが魅力的なビールなので、口の広いワイングラスやビールグラスに注いで楽しみたい銘柄です。
クラフトビールの王道「よなよなエール」
長野県 よなよなエール よなよなエール 350ml×24本(1ケース)
喉越しが大事なビールと違い、香りやコクを楽しむエールビールは少しぬるめで飲むのが一番オススメです。
グレープフルーツを思わせる爽やかな香りとモルトの優しい甘さが、ビールが喉を通った後も余韻として残ります。
ひとくちごとの味わいを楽しみたいビール。
沖縄を代表するビール「オリオンビール」
地ビールの中でも最も有名じゃないかと思うオリオンビールですが、ビールの種類でいえば「ピルスナー」に分類されるビールで、飲み口が軽く爽やかな印象を感じるため、初心者にも飲みやすいです。
コスパ最強の発泡酒「ホワイトベルグ」
ビールで一番好きなヒューガルデンと書きましたが、ヒューガルデンに味わいが似ている発泡酒でフルーティーで香り高い味わいが特徴です。
発泡酒なのでコスパも良いので、常備している唯一のビールです。
世界的な食品コンクールで6年連続3つ星を受賞しているという品質の高さも魅力的ですね。
お手軽さと美味しさから、実は一番飲んでほしいビールです。
いろんな飲み方を楽しめる焼酎
いろいろとビールについて紹介してきましたが、今度は焼酎。
僕は、焼酎がそんなに得意じゃないので、本当に1品だけ紹介してきいますね。
この後の日本酒はいくつか書いてみようと思うので、ご期待ください。
ハイボール感覚で飲める「田苑 エンヴェレシーダ」
田苑 ENVELHECIDA(エンヴェレシーダ)25°700ml
琥珀色に輝く柑橘系の香りが楽しめる本格芋焼酎で三年間の樽貯蔵を経ているので、ほんのりオーク材の香りもするお酒。
イモ焼酎だけど、華やかな香りなのでらウィスキーのように炭酸で割ってハイボール風に飲むのもおススメです。
また、濃いめの水割りかロックに、レモンやライムを添えても美味しく飲めますよ。
焼酎はこれから少しずつ覚えようと思っているので、オススメがあれば教えてください。
料理とのペアリングが楽しい日本酒
日本酒は酒造や銘柄が多すぎて、選ぶのも難しいですし、ワインのように値段もまちまちなので日本酒選びには困ってしまいますね。
僕は日本酒は720mlの瓶で2,000円までのものを選ぶことが多いです。
2,000円を超えてくるとちょっと贅沢で、いつも飲むお酒にしては高くなってしまいます。
1,000円を下回ってくると、アルコールの質が変わってきますし、味にも雑味を感じてしまうこともあります。
日本酒には9種類の分類がある
純米大吟醸、純米吟醸、大吟醸、吟醸などと、細かく分類されています。
全部を説明すると大変なので、なるべく純米のものを選ぶようにしているのと、吟醸、大吟醸と名前のつくものを選ぶようにしています。
ただお酒の選び方は好みなので、分類通りにランク分けされるわけではありません。
ただ、純米の方が悪酔いしにくいような気がしています。
そのあたりを意識してピックアップした日本酒を紹介していきますね。
ガンダムファンに人気?「作」
「作」と書いて「ザク」と読む日本酒です。
三重県にある清水醸造という酒蔵が生産している日本酒で、製造過程によって、値段の幅はありますが、そこまで高くなく購入できます。
少し甘口だけど、少し軽めなため爽やかで飲みやすいです。
ワイングラスで香りを楽しむのもGOOD!
ワインでいうところの方ミディアムくらいなので、お酒だけをじっくり味わうのも酒好きにはたまりません。
意外とリーズナブルな「獺祭」
最近は獺祭ブームも落ち着いてきたので、比較的手に入れやすくなって来ましたが、フルーティで華やかな香りとスッキリした飲み口の人気のお酒です。
高い品質の割に価格が抑えられており、コスパの面でも優秀なお酒です。
原料となるお米の磨き具合によって価格帯が変わりますが、お手頃なものもあるので、いろいろ調べてみてください。
京都のお酒で一番好きな「英勲」
京都のお酒で僕が一番好きなお酒は京都に酒蔵をかまえる斎藤酒造の「えいくん」というお酒が美味しいです。
雑味がなくキレがあって美味しいお酒です。
品評会でも金賞を受賞するほど評判も良いお酒なので、ぜひ試してみてください。
酒どころ九州の甘くてフルーティーな「宗政」
このお酒は、九州の居酒屋さんで教えてもらったお酒で、すごく甘くてカドがない日本酒です。
女性にも飲みやすいですし、フレッシュさもあるためお刺身やカルパッチョなど、生食材とも相性がいいです。
まとめ
今日は、ビール、焼酎、日本酒と紹介して来ましたが、まだまだ、紹介しきれないので、また少しずつリライトしながら記事を充実させていきますね。
また、お酒を楽しむためにはグラスにこだわってみるのも良いので、またグラスについても書いていきますね。