キノルビッチ
えんとつ町のプペルの世界観や西野さんワールドの空気感を味わえる天才万博というイベント!
絵本「みにくいマルコ」にも出てくるイベントですが、実は2014年から実際に行われているイベントなんです。
天才万博って何?っていう方は、先に天才万博ファンサイトを読んでみてくださいね!
この記事では、天才万博に出演される「ザッハトルテ」さんについてまとめています。
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コンテンツ
ザッハトルテ|天才万博出演アーティスト
ザッハトルテさんは3人で構成されているインストゥルメンタル・バンド。
インストゥルメンタルとは、楽器だけで構成されて歌や歌詞が入っていない器楽曲(きがくきょく)のこと。
かなり個性的な3人組なんだよー。
キノルビッチ
プロフィール
京都から発信する、新しくも懐かしいインストゥルメンタル(唄のない)バンド。
アコーディオン、チェロ、ギターという、世界的にも珍しい絶妙な組み合わせから、ミュゼット、アイリッシュ、ジプシースウィング、ボサノヴァ、ロック、クラシック等々、広くヨーロッパの古き良き大衆音楽の雰囲気を取り入れた、バラエティに富んだ多彩なオリジナル曲を、メンバーが三者三様に作曲を手掛け、演奏している。
- 都丸智栄(アコーディオン)
- ウエッコ(ギター)
- ヨース毛(チェロ)
3人の独特の編成で、アイリッシュ音楽やミュゼット、ジプシー・スウィングなどの影響を受けたスタイルの音楽を演奏されています。
NHKの教育番組にも出演したこともある実力派で、ライブハウスだけでなく、ストリート、カフェ、美術館などでも演奏されています。
http://www.zahatorte.com/profile.html
都丸智栄(アコーディオン)
キノルビッチ
立命館大学在学中に、アコーディオンに出会い弾き始める。
その後、アコースティックトリオ【ザッハトルテ】を結成。
東西ヨーロッパの要素を取り入れたオリジナリティ溢れる楽曲を、カフェ、美術館、ホール、ライブハウスなど様々な場所で演奏。2020年から配信活動も始め、年間ライブ本数は年間150本以上
引用:https://tomarutomoharu.com/profile/
ウエッコ(ギター)
キノルビッチ
1981年生まれ。岡山県高梁市出身。中学生からギターを始める。
高校時代、弾き語りにハマり、自作のうたを作りはじめる。
大学在学時、多国籍音楽サークルにて様々な国の音楽に触れ、ミュゼット、ジプシー、アイリッシュ、ハワイアン等のバンドで演奏する。
ザッハトルテでは、作・編曲、ジプシースウィングをルーツとした個性的なアプローチでマカフェリギターを演奏する他、ライブの司会進行、手品、ヨーロピアン玉すだれで場をなごませる。
猫好き。
引用:https://www.tokyo-harusai.com/artist_profile/uecco/
ヨース毛(チェロ)
キノルビッチ
1981年生まれ。
愛知県春日井市出身。
4歳よりチェロを始める。クラシックからパンクロックやフリーの即興を経た、型に囚われない自由なスタイルで演奏。
ザッハトルテでは、作・編曲、曲中にピチカート奏法でのベースラインとボーイング(弓)でのメロディラインを行き来する独自のスタイルのチェロ演奏の他、リコーダー、ノーズホイッスルや、レコーディングでは口琴、フィドル、三線などでアンサンブルの幅を広げている。
黒鯛釣りが趣味の日本酒好き。
引用:https://www.tokyo-harusai.com/artist_profile/yosu-ke/
楽曲リスト
- 僕の左手、君の右手
- ラマンチャの水車
- ヨッパローヨッパロー
- レイハンと昔話
- 天国の日曜日は、収穫祭でフォークダンス
- わさびロシアンルーレット
- 死にたくなくもない人
- いつかの飾り窓
楽曲をリストにして並べてみると、かなり個性的なタイトルが揃っていますね。
アコースティックとはいえ、ギターやチェロ、アコーディオンなど、メインをはれる華やかな楽器で構成されているので、疾走感のある曲も有ればしっとりとしたメロディのものまでたくさんあるのでぜひ隅々まで聴いてほしいですね。
ヨッパローヨッパロー
レストランでの食事風景から始まるPV。
イタリアをイメージさせるような軽快で明るい雰囲気も有れば、スペインを感じさせる情熱的なメロディがあったり、ザッハトルテさんらしさを感じられる一曲。
いつかの飾り窓
こちらはオリエンタルなメロディで異国情緒を感じさせる楽曲。
普通のクラシック音楽とは違った魅力あふれる一曲です。
ザッハトルテ|天才万博のおすすめ楽曲
ザッハトルテさんの魅力は、音楽だけで、歌も歌詞もないのにノリよく楽しめるというか、手拍子したり、体を揺らしたり一体感を得られる楽曲が多いです。
アコースティック・インストゥルメンタル・バンドなのに、なんでこんなに楽しく音楽を聴けるのだろうって思えるのが不思議です。
キノルビッチ
僕の左手、君の右手
この曲は天才万博では必ず演奏されていると思うのですが、リズムもノリやすく手拍子で参加しやすいので人気の曲。
とても優しく穏やかな気分になれる曲。
キノルビッチ
天才万博には毎年出てほしい
今年の天才万博にザッハトルテさんは出演されるかは、まだ決まっておりませんが、天才万博初期から出られているバンドさんなので是非とも出てもらいたいですね!
ザッハトルテさんの楽曲はAmazon ミュージックアンリミテッドでも視聴できるので、チェックしてみてくださいね。