キノくま
今年は3年ぶりに「世界で一番楽しい学校!サーカス」が復活するので、11月が楽しみで仕方ありません。
出演者も発表され、チケットの先行抽選会も始まり、わくわく感が高まりすぎて、チケットの抽選で落選しているのに、興奮冷めやらぬ筆者です。
今日は「SA-CUS 2021」に登壇(出演)される著名人の書籍の中でも無料で読める書籍をまとめてみました。
サーカスに参加される前に是非チェックしておきたい書籍ばかりです。
- 田中修治(OWNDAYS)
- 中田敦彦(オリエンタルラジオ)
- 西野亮廣(キングコング)
- 堀江貴文(実業家)
- ローランド(ROLAND GROUP HD)
ジラッピ
本当に無料で読めるの?
電子書籍が読み放題のAmazon Kindle unlimited で読める本を集めたんだ。
キノくま
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コンテンツ
田中修治 大きなウソの木の下で
(2024/11/22 22:34:45時点 Amazon調べ-詳細)
ドラマ化もされた実話小説『破天荒フェニックス』の著者にして、 世界的企業のOWNDAYS社長が放つ2作目の書籍。
幸福論、お金論、仕事論、成功論、人生論、経営論の6つの章に分け、世の中の「ウソ」に切り込むビジネス本。
幸せについて、お金について、仕事について、世間は言葉で定義づけしたがるけれど、その定義や考え方ってあってるの?と言ったようなことを「言語化」してわかりやすく解説されています。
みんな「仕事」って一括りにするけれど、仕事を「労働」として自分の時間(人生)を費やすか、仕事に「意味」を持って、仕事で成長するか、で中身は全然ちがう。
思考や価値観について、著者のひととなりが見えるので、とても好きな本です。
そして下記の一文が僕は好きです。
キノくま
本に書かれている多くの成功論は、実は再現性が低い。有名な実業家が実行したことを同じように実行したからといって、必ず成功するとは限らないのです。
成功を学ぶことよりも大切なことは「失敗を管理」することだ。
プロ野球選手監督・野村克也の「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」という名言がある。〜中略〜
大切なのは、勝ち方を考える前に、負けそうな要素を片っ端から潰していくようにすることだ。
OWNDAYS社長としての物語を綴った「破天荒フェニックス」の裏側に、こんな信念や指針があったんだなぁって、気づかせてくれる本です。
ジラッピ
こちらの書籍は、Amazonの電子書籍読み放題「Kindle Unlimited」で読むことができるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
堀江貴文 多動力
(2024/11/22 22:34:46時点 Amazon調べ-詳細)
Kindle Unlimitedで読める書籍の中で、ダントツに読みやすく、内容も洗練されている堀江貴文さんの書籍は「多動力」
書籍の中でも触れられていますが、1ヶ月に1冊のペースで新刊を出し、これまでに100冊近くの書籍を出してきた著者の作品の中でも高評価で、30万部以上売れたビジネス本です。
キノくま
Iotという言葉を最近ニュースでもよく耳にすると思う。
これは、ありとあらゆる「モノ」が
インターネットとつながっていくことを意味する。すべての産業が「水平分業型モデル」となり、結果〝タテの壁〟が溶けていく。
この、かつてない時代に求められるのは、各業界を軽やかに越えていく「越境者」だ。そして、「越境者」に最も必要な能力が、次から次に自分が好きなことをハシゴしまくる
「多動力」なのだ。この『多動力』は渾身の力で書いた。
「多動力」を身につければ、仕事は楽しくなり、人生は充実すると確信しているからだ。
とてもリズム良く話がまとめられていて、ちょっとした隙間時間にでも読みやすいのがオススメのポイント。
それぞれのブロックが6ページ前後でまとめられているので、3〜5分程度で読み進められます。
- 寿司屋の修行なんて意味がない
- 手作り弁当より冷凍食品のほうがうまい
- 電話をかけてくる人間とは仕事をするな
といった、歯切れ良く言いきる見出しが沢山!
気になるコンテンツから読み進めるだけでも、十分刺激になります。
ジラッピ
お気に入りの言い回しをストックしておくと良いわよ。
中田敦彦 混沌を泳ぐ
(2024/11/22 22:34:47時点 Amazon調べ-詳細)
皆さんTVでご存知のオリエンタルラジオの中田敦彦さんの書籍。
西野亮廣さんが「テレビから軸足を抜く」と表現した話は有名ですが、西野さんと同じようにテレビから軸足を抜き、オンラインサロンを始め、新しいコミュニティを築いていった軌跡を綴ったヒストリー本。
わずか30名からスタートし5,000名を超える大きなコミュニティに成長するまでの苦労の日々やサロンメンバーとイベントを開催し、プロジェクトを動かし、相互の関係を築いていった紆余曲折が語られています。
なんか、中田敦彦さんって、テレビで見る印象と違うね!
キノくま
バラエティやエンターテイメントなど、テレビやイベントなどで見る「成功者」としての中田敦彦さんのイメージとは違い、共感してくれる仲間もおらず、苦悩し、挫折しそうになりながらも自分を奮い立たせ、活動してきた崖っぷちの男の熱い想いや行動を知ることができる感動の内容です。
自分を奮い立たせたいとき、パワーをもらいたい時に読みたい本だと思います。
中田敦彦という人間を良く知ることができる一冊なので、オリラジ中田さんのパーソナリティを知ってから、サーカスに参加するのをオススメします。
ローランド 俺か、俺以外か。ローランドという生き方
(2024/11/22 22:34:48時点 Amazon調べ-詳細)
発する言葉すべてが「名言」となる現代ホスト界の帝王ローランド初の自著!
話題の「名言」から浮き彫りになるローランドの素顔を本書で初公開。
至高のプロ意識、唯一無二の存在である理由を、
哲学・美・愛・仕事・人生の多面的な切り口で語る。
ローランドのストイックなまでの生き方と、そのウイットに富んだ名言は、
ファンのみならず、年齢や職業を問わず、
幅広い方たちの胸に熱く響き、明日への活力になる。
ローランドのファンブックとしてはもちろん、
ビジネス・自己啓発書としても、是非お読みいただきたい一冊。
本書が、読まれる方の人生を変えるかもしれない。
「世の中には二種類の本しかない。ローランドの本か、それ以外か」
Kindle Unlimited じゃなかったらきっと、読まなかった本だと思っていますが、読んでみるととても読みやすく構成されていて、あっという間に読み進んでいました。
ネタなのかな?って思うくらい、キャッチーなワードとツイッターで拡散された言葉。
最初は、半分ニヤニヤしながら読んでいましたが、読み進めるとローランドという個人の人がらや生い立ちがみえ、ローランドに対する関心度や好感度が高まった気がします。
ローランドを知るのには完璧な一冊なので、サーカスに参加する前に是非読んで、ローランドという人のことを理解しておきましょう。
非日常的で親近感は感じにくいローランドですが、ローランドの綴る文章には共感できるところが多数あります。
ジラッピ
西野亮廣 (ディスカバージャパン) 2017年 02 月号
(2024/11/22 22:34:49時点 Amazon調べ-詳細)
西野亮廣さんは絵本以外にも、ビジネス書や自叙伝などを数冊出版されています。
しかしながら、ここで紹介したいのは、西野亮廣さんの著書ではなく、西野亮廣さんを特集したディスカバーという雑誌(バックナンバー)。
今回、Amazon Kindle Unlimited でも読める書籍を紹介しているのですが、紹介するDiscoverは、2017年2月発行の物なので、逆に電子書籍のKindleじゃなければ読むことができません。
Kindle Unlimitedなら読み放題で読むことができるので、ぜひぜひ30日間の無料期間で読んでみてくださいね。
こちらの特集では、西野亮廣さんについてのインタビューだけではなく、西野亮廣さんが仕掛けてきたこと。えんとつ町のプペルについてなど、いろいろ語られています。
オンラインサロンやクラウドファンディングが当たり前になった今ではなく、まだ世の中に浸透していなかった頃なので、誰にでもわかりやすくまとめられているので、オススメです。
今度の「サーカス!世界で一番楽しい学校」で魅せる西野亮廣さんの世界観が楽しみなので、このディスカバーを読みながら、さらに期待感を高めていこうと思っています。
ブログ執筆時点では、最大観客数10,000人のイベントとして、いろいろ準備されているようなので、チケットが取れると信じながら、無事開催される事を楽しみにして待っております。
是非、皆さんもKindle Unlimitedでいろいろ書籍を読んで、予備知識を入れて参加に備えてくださいね!