キノくま
みなさん「elu(エル)」というサービスはご存知でしょうか?
マンガ情報メディアで知られる「アル」の運営会社が、デジタルデータを販売できるプラットフォームとして、新しく立ち上げたサービスになります。
リリース当初は、キングコング西野亮廣さんをはじめ、数名のクリエイターしか作品を販売していなかったのですが、今や誰でも簡単にデジタルデータを販売できるプラットフォームとして注目を集めています。
クリエイターとファンを繋ぐ新しいプラットフォームとして、活躍が期待される「elu」についてまとめていきますね。
ジラッピ
登録用の紹介コードをお送りしますね!
キノくま
キングコング西野亮廣さんも注目しているサービスで、ほぼ毎日イラストを出品されているので要チェックですよ!
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コンテンツ
elu(エル)って、どんなサービス?
たった2分でデジタルデータを販売できます
eluはデジタルデータをどこよりも簡単に販売ができるサービスです。
イラストやマンガ、音声、動画など、多くのデジタルデータに対応しています。
2021年6月よりスタートして、イラストなどの画像データの販売をするサービスと謳っていますが、実際は画像データ以外にも音声データなども販売されています。
また、画像データをキャンバスに印刷して販売するインテリアパネルも販売されています。
デジタルデータだけでなく、実際にお部屋や玄関に飾ることのできるキャンバスが販売されているのは嬉しいですね。
また「elu」で購入した作品は、通常のアートパネルなどと異なり限定数が設定されているので、希少性もあり所有する喜びも増えますね。
どんなデジタルデータを「販売・購入」できるの?
現在「elu」のページ内やガイドラインで記載されている販売可能なデータは下記の通りです。
JPG、PNG、MP4 (H.264 / AAC-LC)、MOV、MP3、WAV、PSD、AI、txt、docx、pdf、gif
PDFやドキュメント形式のデータがダウンロードできるようになっているので、今後の展開に期待が持てますね。
その他の基本情報
「elu」の利用方法や規定に関しては随時変更が加えられているようですが、現時点での色々な情報を整理してみるとこんな感じです。
- 販売価格は、500円~50,000円の間で自由に設定可能
- 販売個数は、10~100個の間で自由に設定可能
- 販売期間は、10日~1ヶ月で設定できる
- 販売時のサービス手数料は、6.8%
- 支払い方法は、Apple Pay、Google Pay、クレジットカードに対応
- 改変や商用利用、二次利用の可否を設定できる
キノくま
elu(エル)を利用した人の口コミ!
2月あたりからTwitterしてなかった。
フォローさん100人ぐらい減ってた。。
でも #elu 初めてから今日で3日目。
フォロワーさん100人以上増えました。
作品も買って頂いてめちゃくちゃ嬉しいっ。
励みになります。
今からまた #イラスト 描きます。
— のまひろし★イラスト縁 (@hiroshi_NOMA) August 15, 2021
飾ったぁー!!
玄関ドアを開けてすぐに目に入る所に飾ってみた。
めっちゃいい感じで私のお気に入り。#elu@nishinoakihiro #えんとつ町のプペル pic.twitter.com/up5OMy4d7f— *KAZUE*プペルLOVE♡ (@1999cooki1) August 13, 2021
帰ったら届いてた😆✨
めっちゃお気に入り〜🎵
撮った後、汚れないようにビニールしました🤣
大切にします😆✌#elu#西野亮廣#えんとつ町のプペル pic.twitter.com/8onyNGvp8g— miyuki_kj (@Miyuki_kj1986) August 16, 2021
#elu で購入した西野さんのスケッチ
特大パネルで家宝になりました。
嫁も子どもも大絶賛です😭✨そろそろ焼肉薩摩さんのお肉も届くので楽しみだー😁✨#西野亮廣#西野亮廣エンタメ研究所#voicy#焼肉薩摩#えんとつ町のプペル pic.twitter.com/DEpaYQaF9J
— ごろうさん (@kenhirogen) August 17, 2021
出品する側も購入する側もどちらにもメリットあり
キノくま
Twitterで「#elu」を検索して、購入したユーザーや出品したユーザーの感想を読んでみると、双方のユーザーの利便性やメリットを感じることができました。
出品ユーザーのメリット
- たったの2分!手軽に出品できて便利
- 制作過程(デモ音源や絵コンテなど)も販売できる
購入ユーザーのメリット!
- 限定数があることで価値が高まる!
- 制作過程など、作品以外のコンテンツがファンには堪らない
「elu」は、クリエイターに販売のチャンスを与えただけじゃなく、クリエイターとファンを繋ぐ、さまざまなコンテンツを販売する器としての価値もかなり秘めているように感じます。
様々なクリエイターを支援するツール
例えば、絵描きさんに限らず、こんな使い方もあるのでは?
- 劇団員がチケット収入以外に、制作過程の販売で収益を上げる!
- ミュージシャンが、ファンに向けてデモ音源を販売!
- ライブのできない芸人さんが、ファンに向けて動画販売!
- ヨガやジムのインストラクターが、教材を販売!
- 収益の一部を慈善活動にあてるなど、ボランティアのツールとして!
など、色々な利用シーンを想定できますよね?
「完成品を販売する」という選択肢以外に「プロセスを売る」という選択肢を持つことが、ファンコミュニティの時代には必要な気がします。
これから、クリエイターとして活躍したい人や副業で稼ぎたい人はチェックしておきたいサイトですね。
elu(エル)の登録方法を解説!
「elu(エル)」に登録するためには
- Twitterのアカウントが必要!
- ユーザーからの招待コードが必要!
という2つの条件がありますが、音声SNSの「clubhouse」のように招待する側の人数制限などはありませんので、興味があれば招待してもらうのは簡単だと思います。
ジラッピ
登録までのステップは下記の通り
Twitterのプロフィールが自動反映されるので、入力は簡単です!
データが準備できたら出品してみよう!
アカウントの登録は、Twitterでログインするくらいのことなので、あっという間に完了します。
アカウントが作成できたら、データの準備をして出品しましょう!
また出品したら追記します!
ここまで、ざざっと説明してきましたが、また出品もしてみようと思っているので、また出品できたら追記しますね!
キノくま