京都観光するなら必読！地元情報満載のLeafをチェックしよう。

「京都観光」で、思ったよりアクセス数があったので、京都の観光情報について記事にまとめさせていただきますね。
紅葉の見頃が始まる秋のシーズン(10月下旬〜12月中旬)になると京都を訪れる観光客が一段と増してくるので、京都はどこに行っても賑やかな様相となります。

やっぱり京都の「桜」と「紅葉」は魅力的なので、多くの方に観光いただきたいですね。
京都観光は散策がメインで歩くことが多いのため、気候が良い春と秋は本当におすすめです。

ちなみに、一番やめたほうがいいのは夏の京都観光で、祇園祭や大文字に関心がなければ、あえて夏は来なくて良いですよと案内しています。

今日は京都観光に来るなら、事前にチェックしておきたい情報誌について書いていきますね。

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コンテンツ

はじめに

京都在住のため京都観光でおすすめの観光スポットやおすすめのお飲食店をよく聞かれるのですが、すごく困るんですよね。
観光スポットならある程度の定番があるのでおすすめできますが、おすすめの飲食店を聞かれると困ります。
地元で人気のある店は知っているけど、観光客向けの人気店って、あんまり地元民は知らないんですよね。

京都観光に来たら「ザ・観光客向けなお店」に行きたいのか、地元民にも愛されている「京都に根付いたお店」に行きたいのか、どちらかは決めておいたほうが良いですね。

ちなみに、今日は地元民に愛されているお店がたくさん載っている「Leaf」を後ほど説明していきますね。

「ザ・観光」的な情報誌ならこの二冊

京都に来たら、ベタベタの観光地に行って、ベタベタのお土産を買って帰りたい方は、定番の情報誌をお勧めしています。

るるぶ京都

「るるぶ」といえば、旅行の企画や各種予約を手がける旅行会社のJTBが監修発行している観光ガイドです。
人気の観光地の掲載が多く、モデルコースを分かりやすく掲載していたり、マップが分かりやすく掲載されていたりするので定番の京都スポットを探したい方にはおすすめです。

るるぶ京都’20

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JTBパブリッシング 2019年01月21日

そして「るるぶ京都」は、月額980円で好きなだけ書籍を読める「Kindle unlimited」に対応しているので、Kindle unlimited 会員なら、無料(定額)で読むことができます。

Kindle unlimited / キンドルアンリミテッドは、30日間の無料体験期間もあるので無料期間だけ試してみるのもいいかもしれませんね。

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ことりっぷ京都

「ことりっぷ」は働く女性たちが週末にお出かけする２泊３日までの小さな旅をコンセプトに情報を集めた旅行ガイドです。
背伸びしすぎないリアルな目線で編集されているので、気ままに等身大の旅を楽しむことができます。
ガイドブックの大きさも小さく、カバンにさっと入れて持ち歩けるのもグッドです。

こちらもKindle版があります。
Kindle版は少し価格が安いのと、スマホなどの端末で見ることができるので、荷物を増やさずに済むのでおすすめです。

ことりっぷ旅するカレンダー京都（2019）

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昭文社 2018年09月

京都の地元民なら必ず知っている情報誌の「Leaf」

どんな地域にも必ずある地元密着の地元情報誌ですが、関西だとマーケットが多いので、情報メディアが結構たくさんあります。
京都の情報源といえば、京阪神の広い情報を取り扱っている「SAVVY」や「Meets Regional」を始め、地域特化の「Leaf」や「go baaan」などの情報誌などがありますが、京都の人が一番読んでいるのは「Leaf」だと思います。