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【お酒】ビールやワインを美味しく飲むためのグラスやアイテムを紹介

ビールグラス3個セット

“(仮)キノ”

こんにちはキノ(@kinolife3)です。

あくまで素人なりに、自宅で楽しむ程度のこだわりですがどうせ楽しむなら少しこだわってみたいと思ってグラスを揃えています。

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お酒はグラスで味が変わる

お酒が好きな人が、お酒をもっと美味しく楽しむために最初に揃えるアイテムといえばグラスではないでしょうか?

僕も初めはビールをグラスに注がず、缶に直接口をつけて飲んでいたのですが、グラスに注ぐだけで美味しくなることを知って、グラスを少しずつ揃えるようになりました。

グラス選びに大切な3つのポイント

美味しくお酒を楽しむためには、そのお酒の種類に合わせて、グラス選びにこだわってみたいところ。

グラス選びにとって

[リスト]
グラスの形
グラスの厚さ
グラスの素材

の3つが大切だと言われています。

グラスの形

ワイングラスやビールグラスは、形の種類がとても豊富で全ては語りつくせませんが、形によってお酒を魅力を引き出すことができます。

ビールジョッキの様に持ち手が付いているものだと、喉に直接流し込む様にキレや爽快感を楽しむことができますし、ビールグラスによっては、泡立ちを長く保つための形や香りを楽しむための形があったり、手の温度が伝わらないように足つきのグラスもあったりします。

ワインの場合は後ほど説明をしますが、グラスの飲み口の広さによって口に流れるワインの量と速さが変わることで味覚の変化を感じたり、舌のどの位置でワインを味わうかでも味覚の変化を感じます。

このようにグラスの形はお酒の味わいに変化をもたらしてくれます。

グラスの厚さ

グラスの厚さはお酒の第一印象を決めるといってもいいくらい、口当たりによって印象が変わるものです。
厚みのあるグラスは、お酒の質を柔らかくし、穏やかで優しい印象にするため、ゆっくりとお酒を楽しみたい時によく使われます。
そのため、ロックグラスは厚みがあるものも多く、日本酒のお猪口などは、いろいろな厚みのものかありますよね。

グラスの素材

ガラス、木、陶器、金属、など、様々な素材柄ありますが、それぞれに特徴があります。

ガラスは、味わいをシンプルに感じることができるため、お酒本来の味わいを楽しめます。
木の器だと木の香りも楽しみながら、陶器の器だと柔らかな印象や細かな泡立ちを楽しむことができます。
金属のものは、熱の伝道が良いため安定した温度帯でお酒を楽しむことができます。

お酒の種類別にオススメしたいグラス

お酒を楽しむためにいろいろなグラスがあることはご理解いただけたでしょうか?
この後は、早速それぞれのお酒に合うグラスを紹介していきますね。

ビールに合うグラス

クラフトビール テイスティング(飲み比べ) グラス

こちらはクラフトビールのためのグラスになっていて、ピルスナー、エール、スタウトという風にビールのテイストに合わせた形にでざいされているテイスティングキットになっています。

ビールの種類に合わせて使い分けても良いですし、同じビールでも使い分けて味や香りの違いを楽しむことも出来るのでオススメです。

ビールは、空気に触れないように泡で蓋をしながら楽しめるのが良いので、できれば缶から一度に注ぎ切れる方がよいのですが、それでもたっぷり250ミリ以上は注ぐ事ができるので、まぁ…よしとしましょう。

グラスの形によって泡立ち感や香りの広がりの違いも感じていただけるので、ぜひ試してみて欲しいグラスです。

セットになっているので、割安感もあるのでオススメです。

能作の錫グラス

一度は錫のグラスでお酒を飲んでみたい…ということで、能作のビールグラスを購入してみたところ、きめ細かな泡立ちと温度も感じる口当たりがとても心地よく、気に入って使っています。

僕が以前に購入したのは、日本酒も楽しめるビールグラスが良いと思ってだいぶ小さいサイズを購入してしまったので、今度欲しいのはグイッと飲める、このくらいのボリュームがあるものを手に入れたいですね。

錫のグラスは、金属イオンの力で、不純物をのぞいたり、マイルドな味わいに変える…などの評判も聞きますよね。

実際に飲んでみたところ劇的な変化を感じることはありませんでしたが、ほんのりカドがとれて柔らかくなった印象は覚えます。

感じ方に個人差はあるので、ぜひ騙されてみてください。

日本酒に合うグラス

日本酒に合うグラスは、ぼくは割と薄造りのガラスのものを選んでいる事が多いです。

薄造りのガラスだと、夏に日本茶を入れて涼しさを演出したりもできるので、日本酒以外の使い道も考えて購入する様にしています。

能作 錫のぐい飲みセット

こちらはビールにオススメとして上記で紹介した能作のぐい呑みセットで、徳利とお猪口ではなく、片口とお猪口のセットです。

錫の片口を利用することで、日本酒の味わいの変化をより感じる事ができるセットになっているのでオススメです。

お祝いギフトにもオススメの金箔加工された豪華バージョンもありますので、いろいろ検索してみてください。

ワインに合うグラス

リーデルテイスティングセット

ワインといえば、シャンパングラスだけでなく、赤ワイングラスや白ワイングラスがあったり、赤ワインの中でも、ブルゴーニュワイン向けのグラスやボルドーワイン向けのグラスがあったりと、種類が豊富すぎて選べませんよね…。

なので、手っ取り早く、こちらのワイングラスセットをおすすめします。

その他(焼酎・ウィスキー)に合うグラス

焼酎に使えるグラスはやっぱりロックで飲めるロックグラスがオススメなのですが、お湯割りなどでも使える陶器のものが個人的にはおススメです。

ウイスキーと陶器はあんまり合わない感じですが、焼酎の方なら、陶器でも問題なさそうですね。

ぜひ陶器の器も探してみてください。

お湯割にも使える陶器のロックグラス

今日は、いろいろグラスを紹介してみました。

ぜひグラスにもこだわって、楽しい家飲みライフを充実させてみてくださいね。

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