キノくま
30代後半からブログを始め、40代に突入してもおひとり様の優雅な暮らしをしている筆者。
趣味は絵を描くこと、カメラと共に旅に出ること、アート鑑賞(瀬戸内国際芸術祭)、西野亮廣オンライサロン界隈の交流、そして最近バイオリンを始めたなど、何も極めることのできない多趣味を自負しております。
ひとり旅も、まぁまぁする方で、特に海の見える景色、瀬戸内を好んで旅しています。
今回は、優雅なクルーズを楽しみたいと思い、三原から広島をむすぶ「瀬戸内しまたびクルーズ」を楽しんできましたので、ざっくりと自分の旅の思い出も兼ねて、記録しておきます。
ジラッピ
時差投稿になるので、西向き、東向きで少し航路が変更になっているようですが、詳しい情報は、瀬戸内しまたびクルーズの公式ページを見ていただければと思います。
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コンテンツ
瀬戸内しまたびライン|シースピカについて
キノくま
シースピカは高速船になるので、多くの人が乗れるわけではないのですが(定員90名程度)、クルーズに適した座席空間と自由に回遊できるデッキが絶妙に設計されていて、優雅な旅を楽しむことが出来るのです。
また、広島で開催されたG7の際、各国の用心を宿泊先から会場へと運ぶ重要な役割を果たした船でもあります。
ちなみに、僕は、当時、岸田総理が座られた座席に座らせて頂きました。
- イチバンセン川西康之氏の設計
- 名物レベルの面白いガイド付き
- いくつかのスポットで下船観光
イチバンセン川西康之氏の設計
情熱大陸でも特集されたことのある川西氏は、駅舎のリノベーションや鉄道車両の設計、船舶の設計などで、数々の賞を受賞されている建築家・デザイナーです。
機能性とデザインを兼ね備えた作品群はとても素晴らしく、シースピカにおいても、その設計の素晴らしさを堪能できます。
名物レベルのガイドが在籍
旅行といえばバスガイド!
「え〜!右手に見えますのが〜…」という喋り口調のガイド業ですが、船が出発するとともに、瀬戸内海の景色を楽しみながら、瀬戸内に点在する島々の歴史や観光スポットなどを流れるように途切れることなく案内してくださいます。
なぜ、瀬戸内はレモンが有名なのか?
戦時中の島々の役割やヒストリー。
船でしか渡れない温泉宿の魅力。
など、旅情を盛り上げてくれるお話をたくさんしてくださいます。
一人旅でのんびり…などと考えていましたが、耳が休まらない楽しい時間を過ごすことができました。
うさぎで有名な大久野島や御手洗地区で下船観光
クルーズで瀬戸内海の景色を楽しむだけで十分素敵な時間ですが、クルーズの合間に観光地として有名な島に停泊して下船観光できるプランになっています。
僕が旅をしたプランでは、船でしか渡ることのできない大久野島(うさぎ島)で30分ほどの観光。
大崎下島にある御手洗地区を60分ほどの観光がついていました。こちらは橋を渡って車でも訪問できる島です。
揺れの少ない船なので、船酔いの心配はないかと思いますが、適度に下船できるのはとても助かりました。
キノくま
瀬戸内しまたびライン|三原から乗船
キノくま
瀬戸内しまたびラインは「広島港発→三原港着」の東向きクルーズと「三原港発→広島港着」の西向きクルーズがあります。
今回は、三原港からの西向きクルーズに乗船しました。
クルーズに乗るために初めて三原を訪れたのですが、海が最も近い新幹線の駅というキャッチフレーズで売り出しているらしく、三原駅から三原港まで歩いても5分ちょっとの距離でした。
大久野島への定期船は1日4便
今回はシースピカのクルーズを利用しましたが、三原港から大久野島までは、1日4便の定期船があるようです。
大久野島へのアクセスは、三原港以外にも忠海港という場所からも船が出ているようです。
キノくま
ウサギの餌は港で買っていこう
シースピカでは、船内の売店でウサギの餌が販売されていますが、大久野島に入ってからはウサギのエサは売ってない様なので気をつけてくださいね。※ガイドさん情報
ウサギの餌は、三原港で販売されているので、港の職員さんに聞いて見てくださいね。
瀬戸内しまたびライン|大久野島滞在時間は30分
ジラッピ
正直なところ、大久野島の滞在時間30分はかなりタイトスケジュールでした。
シースピカは、大久野島の第一桟橋(休暇村に近い方の港)に到着するのですが、カフェなどのある、休暇村周辺まで歩くと、片道で10分程度かかります。
ウサギ以外の観光スポットになっている毒ガス資料館は、港から近いですが、資料館を見学しようと思うとあっという間に30分が過ぎてしまいます。
滞在時間30分というと、軽く散策して、木陰に隠れているウサギを必死に探し回って、ちょうど良いくらいの時間です。
キノくま
手からエサを上げられるくらい人慣れしてる
大久野島にいつからウサギが野生化したのかはっきりはわからないそうですが、1970年代ごろから、島に放たれたウサギが野生化しているようです。
野生のウサギと言っても、あちこちに水飲みトレー、ニンジンなどの野菜が置かれていて、半飼育されている状態なので、人を怖がることもなく、エサ欲しさに足元に寄ってくるウサギもいました。
大久野島のルールでウサギを直接触ったり、抱き上げたりするのは禁止されている様なので、都度確認してくださいね。
瀬戸内しまたびライン|大崎下島御手洗地区
江戸時代、風待ち、潮待ちの港町として栄えた御手洗は、平成6年重要伝統的建造物群保存地区として国から選定されました。
そのため江戸時代にタイムスリップした様な街並みが突如現れます。
また狭いエリアに神社、船宿、茶屋、商家が立ち並び、狭い路地にもお店があったりと都会にはない町並みを楽しむことができます。
おしゃれなカフェやギャラリーもあるので、こしを据えてゆったり過ごせます。
僕が行った時は60分ほどの散策時間だったので、堤防沿いを散策して、ちょっとお茶してのんびりと過ごすことができました。
ジラッピ
ノスタルジックな街並みだったので、今度はレンタカーでも借りて訪問してみたいと感じるエリアでした。
御手洗地区のおすすめ商店
ぷらっと散策してみて、良いなと思ったお店を少しまとめてみました。
- 千砂子波止と高燈籠
- 常盤町通り(ときわまちどおり)
- guesthouse Bar醫(くすし)
千砂子波止と高燈籠
全長120メートルにも及ぶ千砂子波止は、中四国地方最大の防波堤だそうで、石の積み方など高度な建築技術がみられる史跡になります。
キノくま
この防波堤沿いに、船宿や茶屋などもあるので甘味や珈琲でのんびり過ごすのもおすすめです。
常盤町通り
御手洗地区のメインストリートで、入母屋造りの商家が軒を連ねる江戸情緒感じるエリアです。
間口が狭く奥行きの長い、妻入り白壁塗籠造りの町家が連続していて、時代劇のセットに入り込んだ様な雰囲気です。
ジラッピ
guesthouse Bar醫(くすし)
ひと際目をひく「レントゲン科越智醫院」の看板が掲げられた、古い建物を利用したゲストハウスとバーの施設。
診療所として使われていた待合所をバースペースとして、飲食と物販の提供をされています。
柑橘の果肉を使ったシロップを販売していたり、シロップを使ったかき氷やドリンクを楽しむことができます。
夏場など暑い時期は散策した後にクールダウンできるのでおすすめです。
瀬戸内しまたびライン|夕暮れの呉の戦艦群を船上鑑賞
大崎下島の御手洗地区を離れた後は、呉に向けてクルーズも終盤に差し掛かります。
ここまでも島の間を縫う様に進み、いくつも橋をくぐって来ましたが、呉に向かうまでも見どころがたくさんあります。
音戸の瀬戸と音戸大橋
音戸の瀬戸とは、呉市の本州と倉橋島の間にある海峡で、最も幅のある場所で200mほど、狭いところでは80mしか幅のない海峡です。
船渡しの名残が見えたり、大きな船が通れる様に橋に工夫がされていたりと見どころのある海峡でした。
呉の海上自衛隊や造船所を海から視察
海上自衛隊の基地に停泊している戦艦や潜水艦を会場からギリギリ近くまで寄って見学することができます。
キノくま
戦艦には、護衛艦、補給艦、輸送艦、などなど、すごい沢山の種類の戦艦があるらしく、展望デッキでガイドのアナウンスを聞きながら見学することができました。
寒い時期だとデッキに出て見学するのは大変かもしれませんが、窓ガラスなどの遮蔽物がなく見学できるので、写真が撮りやすかったです。
ジラッピ
そして海上自衛隊の戦艦群を見学した後は、グランドプリンスホテル広島の桟橋と広島港に帰港してクルーズも終了です。
広島港からは市電やバスも通っているので、市街地までのアクセスも悪くありませんでした。
瀬戸内しまたびライン|まとめ
瀬戸内しまたびラインの実際に体験した感想ですが、いかがだったでしょうか?
シースピカはとても乗り心地が良く、海風に当たりながら、一人旅を満喫。
グループで来られている方も多いツアーでしたが、海や自然を目の前にみなさん思い思いに過ごされていたので、おひとり様でも浮いてしまうことなく過ごせました。
- そもそもクルーズが好き
- 手軽に島々を巡ってみたい
- 歴史ある街並みが好き
- 大久野島のうさぎと触れ合いたい
- 観光で歩き回るのは苦手
- ツアープランも豊富
どれか一つでも当てはまれば、おすすめなツアーです。
目的地まで指定席で快適に運んでくれますし、物販コーナーに綺麗なトイレも完備。
観光スポットも下船エリアに集中しているので、歩き回って疲れてしまうこともありません。
ツアープランも豊富で、ランチ付きのものや、低価格でクルーズのみを楽しめるものなど、性別や年齢問わず、楽しめます。
シースピカの料金&予約方法
シースピカの予約方法は、
- 電話で予約問い合わせ
- 瀬戸内汽船のサイトから予約
- 各種ツアー会社などから予約
など予約方法がたくさんあります。
電話だと気になる点も確認できるので安心しですし、サイトからだといろんなプランを写真付きで確認できるので良いですね。
キノくま
シースピカの料金は8,500円から
この記事作成時点(2025年3月)のプランで、最安価格が8,500円でした。
先にも書きましたが、ランチ付き、ランチ無しなどプランがたくさんあるので、料金が異なる様です。
ランチなしのプランでも、観光エリアにはカフェや食堂などもあるので大丈夫です。
本当にリピートしたくなる素敵なツアーだったので、おすすめです。
瀬戸内汽船はシーパセオもおすすめ
ジラッピ
広島〜呉〜松山を結ぶシーパセオというフェリーもオススメ。
シーパセオは、シースピカと同じく瀬戸内汽船が運航しているフェリーです。
食事が楽しめるラウンジエリア、景色を楽しめるパノラマエリア、展望デッキなど、単なる移動ではなく旅を楽しめます。
もちろん売店でビールを買って!
キノくま
ぜひ、シースピカとシーパセオ体験してみてくださいね!