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長期運用なら外貨預金よりもFXの方が効率的で初心者にはおすすめ!

FXと外貨預金の比較図

“(仮)キノ”

こんにちはキノ(@kinolife3)です。

外貨預金を始めてみようと「GMOあおぞらネット銀行」で口座開設をしてみたのですが、いろいろ調べてみると、外貨預金よりもFXの方がメリットが多くて初心者におすすめだと感じたので、記事にまとめていきますね。

ぶた貯金箱 引用画像 使うほどお得!高金利と評判のGMOあおぞらネット銀行の魅力を解説

“記事の内容”
  • 外貨預金とFXの違いについて
  • FXの運用で特に気をつけること

僕も先週からFXの投資スタイルをデイトレードからスイング〜ロング程度の時間軸でトレードするスタイルに変えてみましたが、チャートへ張り付く時間がすごく少なくなったのと、利益を積み上げる再現性がすごく高いと感じたので、初心者にはロングトレードもおすすめですね。

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始めに…初心者さんに伝えたいこと

外貨預金は銀行から勧められたり、預金という言葉が付くせいか「安全で良い商品」というイメージが先行する方も多いようですね。

いくら銀行が取り扱っているとはいえ「外貨預金」は元本割れのリスクがある金融商品です。

FXと違って「レバレッジ」や「ロスカット」がないから安心…と思って安易に始めてしまうのは、ちょっと危険かも知れません。

満期までの期間や決済の自由度、手数料の違いなど「外貨預金」のデメリットも少しばかりあるものです。

外貨預金を始める前に、少しこちらを参考にしてみませんか?

外貨預金とFXの違いついて

外貨預金もFXのどちらも外貨を取り扱いますが、外貨預金は日本円を米ドルなどの外貨に換えて預ける預金です。出し入れが自由にできる普通預金と月単位や年単位など満期期間の異なる定期預金があります。

FXと外貨預金の大きな違いは「レバレッジ」がかけられる点だと思います。

レバレッジとは
てこの原理のように少ない元手(証拠金)で大きな金額をうごかすことができる仕組みです。
日本国内で登録を受けているFX会社は25倍までのレバレッジが上限とされています。
少ない元手で大きな金額の取引をすることができるので、投資の効率化を図ることができます。

レバレッジはプラスにもマイナスにも働くので、リスクもありますが、少ない元手でスタートできるのが、FXが初心者に人気の理由です。

他にも、外貨預金とFXの違いは手数料や金利発生のタイミングの違いなど、比較するべき点は多数あると言われているので、少しまとめてみますね。

“(仮)キノ”

表にまとめてみました。

外貨預金とFX比較

FXはリスクが高いというウソ

先にも説明しましたが外貨預金とFXの大きな違いは「レバレッジ」をかけた取引が出来ることです。
レバレッジをかけると為替相場の急変動によっては、大きな損失を被る可能性があり、その際は損失の拡大を防ぐために自動ロスカット(強制決済)される可能性があります。

しかし、FXもレバレッジをかけずに1倍での取引をすれば、外貨預金と同じ利益や損失になります。

レバレッジをかけない場合、基本的に強制決済になることはないので、安全に運用することができます。

利息の発生が毎日のFXの魅力

外貨預金の場合は金利による「利息」が、FXの場合はスワップポイント(金利差利益)による「利益」が発生します。
取引会社や通貨ペアによって、スワップポイントの付与日は異なりますが、保持した期間に応じてスワップポイントを得ることができます。

原則、満期にならないと利息が発生しない外貨預金に比べて、毎日スワップポイントとして獲得できるのと、好きなタイミングで決済できるのも良いところです。

またFX会社によっては、ポジションを決済せずにスワップポイントのみ決済できる会社もあるので、運用計画が立てやすかったり、リスクの管理がしやすいのも魅力ですね。

手数料が10倍以上も違う

外貨預金とFXでは手数料の違いがとても大きいです。
外貨預金では、日本円を一旦海外の通貨に交換して預金するので、預入のタイミングと引出しの往復で手数料がかかってしまいます。

銀行によっては預入時の手数料を取らないところも増えていますが、それでも手数料は高いですね。

一方FXでは、実質手数料的なコストであるスプレッドがありますが、手数料に比べると断然に安いです。

総合的に考えてもFXが有利

また税金のかかるタイミングについても、外貨預金とFXでは違います。
外貨預金の場合は、引出しの手数料を引く前の金利から税引きされます。
銀行の提示している金利は税引き前の金利なので、実質は、少ない金利の中から手数料がかかるので、外貨預金をしたらマイナスだったということも多いです。

FXの場合は、買い価格と売り価格のスプレッドコスト以上に差し引かれる手数料はありません。
最終的に年間に得た利益に対して税金がかかるので、手数料で損をするリスクが外貨預金に比べると圧倒的に低いです。

初心者にFXをおすすめする理由

外貨預金とFXの違いについて少しまとめてみましたが、外貨預金に比べるとFXの方が初心者にはおすすめしやすいと思っています。

DMM FX 【レビュー】DMM FXを3ヶ月使ってみた感想と利益を報告!

少額で初めて、すぐに辞められる

一番のメリットはすぐに辞められることです。
外貨預金にもいろいろな投資期間の商品はありますが、一定の利益を得ようと思うと1年単位での投資期間がかかってしまいます。

“(仮)キノ”

初心者が始めるのは結果が早く出て、すぐに辞められるものがオススメ!

銀行という安心感から「外貨預金」を始めてしまうのは安易な考えなので、よく考えてから始めましょう。

そしてFXは少額から始められるし、合わなければすぐ辞められるのでまずは初めてみてはどうですか?

FX会社によっては、口座開設でお金をもらえるキャンペーンもあるので、うまく活用すればお得に資産運用をスタートできます。

FXの長期運用で特に気をつけたいこと

FXは初心者にも始めやすいのですが、気をつけたい点はたったの一つ「ロスカット」に気をつけること…。

“(仮)キノ”

ロスカットは少ない資金でレバレッジをかけて取引しているときに起こりやすいです。

レバレッジは自分が持っている資金以上の金額を動かす取引になるので、長期的に投資する場合は、自己資金の比率も気にかけながら投資していきたいですね。

外貨預金 VS FX についてまとめ

いろいろ調べてみましたが外貨預金よりもFXの方が初心者には扱いやすいような気がします。

FXをおすすめする3つの理由

  • 5万円程度の少額から投資できる
  • 手数料が安い(通貨ペアにより異なる)
  • 毎日金利がもらえる

外貨預金と比較した時のFXのおすすめ点になります。
本当に手軽に始められるので、まだ投資したことがない人も初めてみてくださいね。

おすすめのFX会社は、スプレッド(実質手数料)も安く、取引ツールが使いやすいDMM FXがおすすめです。

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