“(仮)キノ”
僕はキャッシュレス決済が今みたいに浸透する前からLINE Payを利用していたのですが、2020年に入ってからLINEポイントをLINE Payにチャージできなくなってしまったんですよね。
毎月2,000ポイント以上は貯めることができていたので、LINE PayにチャージしてLINEスマート投資で投資する…というポイント投資をしていたのですが、ポイントをチャージ(キャッシュ化)できないので、使い道に困っているところでした。
溜まったLINEポイントは、LINE証券で運用できる
ただ調べてみると、前から気になっていたLINE証券でLINEポイントを使えることがわかりました。
色々と投資を始めてみたけれど、まだ株式取引は始めたことがなかったのでポイントで株式取引を始めてみようと思います。
“(仮)キノ”
投資に興味がある方は読んでみてね。
- LINE証券についてまとめてみます
- LINEスマート投資の実績報告
- 投資についてのキノなりの見解
\CHECK/
【0円投資】株式投資初心者の失敗しない取引デビューはLINE証券
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コンテンツ
LINE証券とは
LINE証券はLINE Financial 株式会社と、野村ホールディングスが共同設立した証券会社になります。
金融とテクノとジーを融合させたFintech(フィンテック)を代表的するサービスです。
Fintechって言葉をカッコよく使ってみたかっただけ…のような前置きですが、LINEアプリで簡単に投資ができて、少額から取引できるのが「LINE証券」の魅力です。
「LINEの使いやすさ」と「野村証券の専門性」の良いとこ取りなので、直感的に操作しやすく初心者も始めやすいです。
特別にアプリをダウンロードすることなく、LINEアプリ内で申込から取引まで完結するのがLINE証券最大の魅力ですね。
LINE証券のメリット
- 少額から投資できる
- 平日は21時まで取引可能
- 取引しやすいリアルタイム注文
- 初心者が選びやすい銘柄を網羅
- LINEポイントを利用して投資できる
ライン証券の1番のメリットは、直感的に操作できる扱いやすさと少額から始められるお手軽さなのですが、もう少し掘り下げてライン証券のメリットをお伝えしていきますね。
少額から投資できる
一般的な株式取引は単元株による取引のため、1株当たりの取引はできないのですが、単元株未満での取引に対応しているため、1株単位から取引することが可能です。
そのため株式の銘柄によっては数百円単位から購入することができるため、少額ても有名企業の株主になることが可能です。
もちろん「配当金」も持ち株数に応じて受け取ることができます。また条件を満たせば「株主優待」を受けることもできるので、投資額は少なくても本格的な投資体験を得ることができるのはとても魅力的ですね。
平日は21時まで取引可能
日本株やETFの取引は東京証券取引所で行われるのですが、通常売買が行われるのは「9時から11時30分まで」と「12時30分から15時まで」の間と限られています。
しかしLINE証券は様々なライススタイルの人が取引をできるように21時まで取引が可能です。
仕事をしているのでなかなか取引ができない「仕事をしている」人にも始めやすいサービスになっています。
取引しやすいリアルタイム注文
LINE証券の大きなメリットの1つでもあるのがリアルタイムのチャートを見ながら取引ができ「即時注文・約定」ができるところです。
1株からの単元未満取引の場合、注文した時点の市場価格で約定されるかどうかわからないのが一般的でしたが、LINE証券では1株単位からの取引でも即時注文・約定ができます。
狙った取引がしやすいのは初心者にとってもリスクが少なく安心ですね。
初心者が選びやすい銘柄を網羅
LINE証券で取り扱っている銘柄は、国内株が300銘柄、ETF(上場投資信託)が15銘柄、投資信託が28名柄です。
東京証券取引所に上場しているのは約3,600銘柄ですが、LINE証券が選りすぐった有名企業の300銘柄の為、初心者も安心して投資できる銘柄です。
その他ETFや投資信託も投資のプロが厳選したものを取り扱っているので、全く情報がない初心者の取引に比べるとリスクを抑えた取引が可能です。
LINEポイントを利用して投資できる
LINEポイントは証券口座への入金に充当できるので、実質ポイントのみでの運用も可能です。
投資の1番のリスクといえば元本が目減りしてしまうことなので、元本がそもそも獲得したLINEポイントであれば大きなリスクなく投資を始めることができますね。
“(仮)キノ”
LINE証券の口座申込は最短3分
LINE証券の口座開設は無料で申し込み可能で最短翌日開設可能です。
本人確認書類は運転免許証とマイナンバー通知カードもしくはマイナンバー個人番号カードがあれば大丈夫。
スマホで撮影して送るだけの簡単申込!
LINEには、他にスマート投資もあるよ
何も考えず、簡単に投資体験をしてみたい方はLINEスマート投資という投資商品がおすすめ。
LINEスマート投資には「テーマ投資」と「ワンコイン投資」という2つの投資方法があります。
テーマ投資
「テーマ投資」はリスク分散のために、いくつかの銘柄を組み合わせた投資商品で少しまとまった投資金額が必要になります。
過去のチャート推移を見て判断した上で購入(投資)できるので、自分で選んだ感があって投資している気分にはなります。
ワンコイン投資
もう1つの「ワンコイン投資」は自分で決めた投資金額と頻度で積み立てをしていくタイプの投資で、勝手に運用してくれる投資サービスになります。
投資先のリバランスも含めて全て勝手に運用してくれるのでまったく投資をしている感覚はなくて、どちらかといえば貯金をしている感じです。
しかも、LINE Payで決済すると、LINEポイントも還元されるので、運用効率はめちゃくちゃ良い方だと思います。
“(仮)キノ”
LINEスマート投資(ワンコイン投資)の実績は
LINEスマート投資は以前にもこちらの記事でまとめていますが、運用開始して3ヶ月で運用利益率が3%越えという結果でした。
AI自動資産運用のLINEスマート投資で知らぬ間に儲かった話
それから更に2ヶ月半たった現在は、運用利益率が4.7%という実績になっています。
100万円を5ヶ月半運用(ほぼ放置)していたら、47,000円利益が出ている計算になります。
後悔先に立たず…とはこの事で、こんなに利益出るならもっと早めに積立投資すれば良かったと思っています。
ワンコイン投資は、本当にへそくり程度に運用できるので、気軽に始めてみても良いかもしれません。
僕はLINEスマート投資が「ワンコイン投資」を始めたきっかけでした。
簡単に口座開設できるのでやってみてくださいね。
\お手軽ワンコイン投資/
投資についての見解
投資のことを本当に考え始めたのは30代に入ってからですが、無理のない範囲で投資を始めてみるのはとても良いことだと感じています。
30代ともなれば、そこそこ現金預金(貯金)の残高は意識したことがあると思います。
- 30代の預金(貯金)額はどのくらいが平均?
- 30代の平均年収はどのくらい?
- 副業や投資などをしている割合は?
僕自身も資産や可処分所得を増やしていくためにいろいろ情報を得て、出来ることをひとつずつ試しては経験や知識に変えて、成長できればと思っています。
そんな僕が、数ヶ月間投資してみて思ったことは、無理のない範囲で「投資は体験した方が良い」という答えです。
万が一に備えて現金資産を持つことも大切ですが、万が一がなければ宝の持ち腐れです。
生活費の半年分ぐらいだけいつでも引き出せるようにしておけば、それ以上の資金は投資などの資産運用に回してもいいと思っています。
もちろんリスクのない投資はない
もちろんリスクのない投資はありません。
現に始めて2ヶ月のWealthNaviは、調子の良い時は5%程度の利益を出してくれましたが、現在はマイナス(2020年1月28日時点)になってしまいました。
今のマイナスは「トレンドめいたもの」だと思っているので、まだ投資は続けるつもりです。
リスクも踏まえて預金(貯蓄)と投資は分けて資産管理をした方が良いと思います。
その内容はこちらの記事に書いていますので、良ければ読んでみてください。
30歳を過ぎたら貯金と投資に分けて管理する理由と老後資産の作り方
今年はニーサも始めたい
2024年に新しくNISAが刷新されるらしいので、それまでの期間に一度は現在のNISAで口座を作ってみたいと思っています。
iDeCoが1番お得で税制的にもお得なのはわかっていますが、ちょっと解約できないのと運営管理手数料が気になるので、もうちょっと勉強します。
ただいま書籍でイデコとニーサを勉強中です。
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“(仮)キノ”