MOVとJapanTaxiと統合したことにより、2020年9月1日より「GO」というアプリにリニューアルされています!
キノくま
何度か記事でタクシー配車アプリのMOV《モブ》について描いていますが、乗った回数を数えてみると40回は超えていたので、皆さんの参考になればと、実際乗った経験を記事にまとめていきますね。
- 40回乗車した感想をまとめました
- メリットとデメリット(便利な点と不便点)
- モブの上手な使い方
- モブの利用はクーポンがお得
紹介コード: mf-4p23nd
アプリDL↓
https://sgme2.app.goo.gl/RuqT
※ 初回登録者限定クーポンです
※ 金額はタイミングにより変更の場合あり
※ MOV利用済みの方は対象外
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コンテンツ
GO(旧:MOV)を40回以上利用したリアルな感想
2019年の8月からタクシー配車アプリのMOV(モブ)を利用して、ブログ執筆時(2020年1月)までに40回以上利用しました。
モブ以外にも似たようなアプリで、Uber・Japan taxi ・DiDi などを利用したことはありますが、「僕」はモブが1番使いやすかったです。
キノくま
僕はが住んでいるのは、カバーしている関西エリアなのですごく便利に感じていますが、まだまだエリアサービス提供エリアが少ないように感じています。
またデメリットでもまとめていこうと思いますが、サービス提供エリアの少なさがモブの不便なところですね。
GO(旧:MOV)のメリット(良いところ)
- タクシー到着までの時間が明確
- 目的地までの目安の料金が事前にわかる
- 雨の日でも配車しやすい
配車アプリの良いところを説明するよりも実際乗ってみたデメリットを説明する方が皆さんの参考になると思うので、さらっとメリットは説明していきますね。
アプリならではの便利さ
モブには目的地を設定する機能や近くにいるタクシーの台数や距離がわかるマップ機能があるので、タクシーがどのくらいで到着するのか…、目的地までどのくらいの時間でどのくらいの料金がかかるのかがとてもわかりやすいんですね。
この辺りは流石にアプリだけあって、アップデートの頻度や改善の速さはすごいので、だんだん便利になっている感覚です。
GO(旧:MOV)が1番便利だと感じるのは、タクシーが止めにくい時
何十回とモブを利用してみて僕が1番便利だと感じたのは、タクシーを呼びにくい時でもさらっとタクシーを手配できてしまうのが、モブの1番便利なところです。
例えば「雨の日」なんかは、路上に出て、傘をさしながらタクシーを止めるのはすごく不便ですし、雨の日はタクシーも取り合いで、なかなか止められないもの…。
そんな時も、雨宿りしながらアプリでタクシーを呼べるのはとても便利だと思います。
他にも「催し物」があるときのタクシーの手配はめちゃくちゃ楽です。
新年会や講演会の後など、終了(終演)後に一気に人がごった返す時なんかは、一斉にタクシーが取り合いになるので、なかなかタクシーに乗ることができませんが、そんな時でも、さらっとタクシーを呼べるモブはとても便利だと思います。
モブの便利なところはあげればキリが無いのでこの辺りにしますが、使ってみると便利さにはすぐ気がつくと思います。
なので、この後はモブの不便なところは共有しておきますね。
不便なところをそんなに気にしない方からすれば、モブは神のようなアプリだと思います。
GO(旧:MOV)のデメリット(悪いところ)
- カバーしているエリアが思ったより狭い
- 予想到着時刻よりは、大抵少し遅い
- モブよりも先に他のタクシーが通ると気まずい
- 駅前や繁華街はモブを呼べない
- 迎車料金がかかる
モブのデメリットもあげればキリがないくらいあるのですが、モブのデメリットも理解しながら使ってみれば、そんなに気にならないと思います。
モブのサービスエリアが案外狭い
モブのサービスエリアは今のところ東京・神奈川エリアと関西エリア(大阪・京都・神戸)となっています。
日本全国で使えるわけではないので、その辺りはまだまだ課題に感じていますが、まだまだこれからのサービスなので、そのうち東海エリア、北九州エリアはすぐに拡大するのではないかと感じています。
サービス提供エリアでも実際使えない場所は多い
僕は京都に住んでいるので、モブのサービスエリアに住んでいるので、割と便利に利用することはできているのですが、案外不便に感じることも多いのは、場所によるタクシー台数の格差はすごいですね。
僕は割と京都駅付近のエリアに住んでいるので、おおよそタクシー配車までの時間は5分以内の事が多いのですが、京都の中でも郊外エリアにたまに行くとモブが使い物にならない事はよくあります。
京都の方なら分かると思いますが、モブのタクシーの手配のしやすさはこんな感じです。
【京都駅周辺】呼びやすい
【河原町周辺】呼びやすい
【山科区周辺】少ない
【伏見区周辺】少ない
【西京区周辺】ほぼ無い
【京都市以外】サービスエリア外
こんな感じのサービス提供状況なので、京都駅周辺から、タクシーでどこかに移動した場合、移動先が郊外の場合、帰りのタクシーは捕まらないと考えた方が良いですね。
僕も郊外に出かけた時は、帰りにタクシーを止める事ができなくて苦労したことも多々あります。
到着予定時刻より少し遅い
誤差の範囲かもしれませんが、何故か近くにいるタクシーよりも遠くのタクシーが「向かいます」と手をあげる事が多く、予測時刻よりはプラス2分くらいで考えておく方が良いですね。
他のタクシーが先に通った時に気まずい
お得なクーポンを発行している事が多いモブなので、クーポンを使いたくてモブを利用することが多いのですが、モブを読んでから、目の前を何台もタクシーが通り過ぎて行く事が多々あります。
自分1人で乗る時は、まだ待てるので良いですが、何人かでタクシーを待っている時は「いま来たタクシーに乗ろうぜー」という感じになる事が多いので、結構気まずいです。
クーポン使いたくてモブを呼んだのに、迎車料金がもったいないから、目の前のタクシーに乗ろう!
アプリめんどくさい…ってなることもしばしばです。
駅前や繁華街で呼べないのは不便
道路の交通事情もあってか、車が混雑しやすいエリアでは、モブの配車ができないところも多々あります。
京都の場合、京都駅前エリアや河原町周辺ががタクシーを止める事ができないので、駅や混雑するエリアから少し離れないとモブを利用するとができません。
正直、これめんどくさいです。
迎車料金がかかる
実は関西エリアは、昔からほとんどのタクシー会社が迎車料金を取らなかった時代があるので、タクシー迎車料金がかかる事自体に疑問を感じる人が多いんですね…。
なので京都には、GO(旧:MOV)を利用したときの迎車料金は高いと感じている人も少なくありません。
京都エリアはタクシー会社によって迎車料金の有る、無い、が変わってきますので、木になる方はチェックしておいてくださいね。
GO(旧:MOV)の上手な使い方
僕自身がGO(旧:MOV)を使い始めてまだ半年も経ちませんが、うまく使うなら、お得なクーポンを手に入れる事です。
初回ダウンロードクーポンや友達紹介クーポンなどで、おおよそ2,000円程度のクーポンを手に入れる事ができるので、うまくクーポンは使いこなしましょう。
クーポンには有効期限があるので、注意して使いましょう。
タクシー配車アプリGO(旧:MOV)便利なので使ってみてください。
下記のコード登録で合計2,000円分のクーポンがもらえます。
紹介コード: mf-4p23nd
アプリDL↓
https://sgme2.app.goo.gl/RuqT
※ 初回登録者限定クーポンです
※ 金額はタイミングにより変更の場合あり
※ MOV利用済みの方は対象外
目的地の距離や利用時間に合わせてタクシー会社を選ぼう
GO(旧:MOV)の良いところは利用したいタクシー会社を選ぶ事ができる点です。
関西だけの事ではないと思いますが、タクシー会社によって、運賃の割増料金や迎車料金の有無など、同じ距離を利用しても金額に差が出てしまいます。
なので、タクシー会社の規定に合わせて、こんなふうに使い分けて行くと便利ですね。
- 短距離の移動の場合は迎車料金のかからないタクシー会社を選ぶ
- 長距離や深夜の移動は割増料金のかからないタクシー会社を選ぶ
- 長距離移動の時は長距離割引のあるタクシー会社を選ぶ
というようにタクシー会社を選ぶようにしています。
うまく使えばほんとにお得に利用できるので、試してみてくださいね。
モブのクーポンはめちゃくちゃ簡単に手に入る。
クーポンは初回ダウンロードやツイッターキャンペーン、友達紹介コードなど、手に入れられるクーポンが沢山あります。
タクシー配車アプリ「GO!」旧MOV(モブ)の紹介コードで2,000円割引!
僕も友達紹介コードでたくさんクーポンをもらったのとツイッターキャンペーンで3,000円のクーポンもたくさんもらったので、めちゃくちゃ得してます。
41回もモブを利用したうち、クーポンの利用回数は33回。
33回のクーポン乗車で、おおよそ35,000円分も無料(割合)乗車しています。
紹介コードが1番簡単に手に入るクーポンなので、まずは友達クーポンからモブ体験始めてみてくださいね。