もうそろそろ、ふるさと納税の申込みの期限を、意識しないといけないなぁと感じています。
ふるさと納税の期日などについてはこちらにまとめています。
ふるさと納税してますか?控除限度額や申込み期限についてのまとめ
ふるさと納税を久しぶりに調べていたら、楽天市場でもふるさと納税の取り扱いが出来るようになったみたいですね。
楽天市場だとポイントなども貯まるみたいなので、楽天ユーザーなら手軽に始められそうですね。
今回見つけたクラウドファンディング型のふるさと納税ですが、返礼品が通販サイトのように並んでいるのに飽き飽きしていたのですごく新鮮ですね。
地元を応援したいという気持ちなら、返礼品を貰うよりもプロジェクトを支援できる方が、ふるさと納税(寄付)する側としては嬉しい気もします。
今日は少しでもふるさと納税の選択肢が広がれば良いなと思い記事にまとめてみますね。
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コンテンツ
クラウドファンディングについて
画像:楽天市場ふるさと納税 より
クラウドファンディングとは造語で、crowd(群衆)とfunding(資金調達)を組み合わせたもので、インターネットをもちいて多くの人から資金調達を行う、新しい資金調達の形です。
多くの場合は、クラウドファンディング専用のプラットホームを用いて、成し遂げたいこと、作りたい商品などのプロジェクトを公開して、支援者、購入者を募ります。
プロジェクトオーナーの想いやプロジェクトの内容に共感した人が、支援や購入という形でお金を支払うので、プロジェクトオーナーはプロジェクト開始前に資金調達を行うことができます。
プロジェクトの支援には、見返りとして、リターンというものがあり「〇〇円支援してくれたら、〇〇をお返しします」のように支援額によって得られるリターンを決めたりできます。
体験談
僕もいくつかクラウドファンディングを支援した事があるのですが、共にプロジェクトに関わって応援している感じが楽しくて、しばらくクセになってましたね。
過去支援したプロジェクト
過去に支援したプロジェクトは、キングコング西野亮廣さんやホームレス小谷さんのプロジェクトが多いです。
最近は西野さんのクラウドファンディングは人気が高くて、高額でも人気のあるリターンはすぐに売り切れてしまいます。
西野さんはよくビジネス本で、貯信時代と言われていますが、信頼をたくさん持っている人は、クラウドファンディングで換金しやすい時代だそうです。
キングコング西野亮廣さんの書籍はビジネス本も面白いので、是非読んでみてくださいね。
支援履歴 その1
ホームレス小谷さんとその嫁「もんちゃん」が写真展をニューヨークで開きたいとのことで立ち上げられたプロジェクトです。
支援履歴 その2
これは支援金額50万円とかなり高額でしたが「西野さんの講演会が開ける権利」をついつい支援しちゃいました。
キノくま
楽天ふるさと納税 クラウドファンディングの特徴とは?
画像:楽天市場ふるさと納税 より
すごく簡単にクラウドファンディングのことを説明させて頂きましたが、ふるさと納税で通常の寄付をして返礼品を貰うのと、クラウドファンディングでリターンをもらうのと何が違うのか、感じたことをまとめてみますね。
寄付金の使用用途が明確
通常のふるさと納税(寄付金)の場合だと、集まったお金の用途は大まかにしか明記されませんが、クラウドファンディング型のふるさと納税の場合は、プロジェクトが明確なので、納得した事業や企画に寄付することができます。
言い方は悪いですが、集まったふるさと納税(寄付金)が、無駄な公共事業に使われたりしたら嫌ですよね。
納得したプロジェクトに寄付金が使われるなら安心してふるさと納税することができますし、もしそのプロジェクトが達成した時は、僕(私)が寄付したという喜びがありますよね。
リターンもプロジェクトに関するもの
画像:楽天市場ふるさと納税 より
プロジェクトが明確で寄付金の使用先も明確なため、リターンもプロジェクトとの関連性が高いものが多いです。
例えば、十勝ワインの「池田ワイン城」を、町民も集える場所として整備したい!
というプロジェクトに対してのリターンは、ぶどうの収穫体験などの体験型から、そこで作ったこだわりのワインを貰える商品型など、プロジェクトに起因したリターンが多いですね。
ただ単に返礼品として貰うよりも、プロジェクトを応援して、その結果リターンをもらうことができたというストーリーも付加価値として楽しめますね。
楽天市場のふるさと納税サイトをぜひ見てください
ここまで長々と読んでいただきありがとうございます。
でも、本当に楽天市場のふるさと納税サイトは商品数がたくさんあって、いろんなものが見つかるので、ぜひ一度のぞいてみてくださいね。