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【Qrio Lock Q-SL2 口コミ】 スマートロックのメリット・デメリット

スマートロックキュリオを使ってみたデメリットやメリットまとめ

今日紹介するのは、工事不要の後付け(被せるだけ)で、自宅のドアをハンズフリー解錠&オートロック化できてしまう「Qrio Lock Q-SL2」というアイテム。

実は、以前に記事にしているので、商品の概要や設置の仕方などはそちらの記事を参考にしてくださいね。

今日は、実際に「キュリオロック2」を設置して、8ヶ月間使用してみたリアルな感想をお伝えできればと思います。

ジラッピ

自宅のセキュリティやスマートホームに興味がある方にはおすすめのアイテムよ!
Qrioは、ソニーの100%子会社だから安心。

キノくま

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「Qrio Lock Q-SL2」を8ヶ月使用した感想

  • ハンズフリー解除が快適すぎる
  • 鍵の施錠状況がわかるのでとても安心
  • 電池の寿命は思ったより早かった

僕が実際に「Qrio Lock(キュリオロック)」を使用し始めて、今月で8ヶ月ほどになります。

上記に記載したとおり、ハンズフリーでドアを解錠できるのがとても便利で、カバンの中から鍵を探す手間がなくなりました。
荷物を持っている時や仕事が長引いて、疲れて帰った時など、カギの煩わしさが無いのは本当に快適です。

これは、体験してみて初めて気づく快適さだね!

キノくま

Qrio LockとNature Remoの連動が便利!

またQrio Lockは、Qrio Hub を通してインターネットと繋ぐことで、外出先からカギの操作を行うことができます。
僕はスマートリモコンのNature RemoとQrio Lockを連携させて、外部から施錠状態を確認できるようにしています。
慌てて家を飛び出した時は、自宅の施錠ができているか心配になることも多かったのですが、Qrio Lockを使い始めてから、Nature Remoのオートメーション機能で自動ロックしてくれるので、その心配もなくなりました。

Qrio Lockの電池寿命は短い?2本 240日で電池切れ!

Qrio Lockを使い始めて、意外だったのが電池の寿命がとても短かったこと。

ジラッピ

公式の発表では
省電力モードの使用で4本 840日の電池の持ちみたいよ!
※機能制限、省電力モード時

1月から使用しているので、おおよそ240日程度で、電池の寿命を迎えたものと推測されます。

僕は、省電力モードの設定やハンズフリー解錠の制限などはしていなかったので、多少早く寿命を迎えるのは覚悟していたのですが、思ったよりも早かったなぁという印象です。

キノの自宅での使用状況はこんな感じ!

キノくま

“使用状況まとめ”
  • 一軒家の一人暮らし
  • Nature RemoとBluetooth接続
  • 帰宅時は、ハンズフリー施錠を利用
  • 外出時は、リアルキー(実物)で施錠
  • 省電力モードは、オフ
  • オートロック機能は利用なし

一般的な4人家族などの場合は、もう少し人の往来も想定されるので、もう少し電池寿命は短くなるかもしれません。
ただ、Qrio Lockは、A.メイン電池(2本)とB.サブ電池(2本)と2系統の電源になっているので、片方の電池が寿命を迎えても問題なく稼働できるので安心してくださいね。

おおよその目安だけど!
4人家族だと 4本 360日(1年)くらいを目安にしたら良いと思うよ!

キノくま

「Qrio Lock Q-SL2」のメリット

  • セキュリティの強化
  • 一時的に鍵をシェアできる
  • オートロックで鍵の閉め忘れ防止
冒頭に書いたことと重複しちゃうけど、メリットをまとめるとこの3つ

キノくま

ジラッピ

やっぱり、セキュリティ強化できるのが、一人暮らしでも、家族がいる方でも安心のポイントよね。

スマートロックをつけることで得られる一番のメリットは、セキュリティ面の強化。

遠隔で操作できるので、締め忘れた時も遠隔で施錠することができますし、鍵が操作された時も通知が来るので、不審な解錠を検知できます。

あと意外と便利なのが、一時的にカギをシェアできるところ。

キノくま

別々に暮らす家族が遊びにきた時など、カギの代わりにアプリで、一時的にカギをシェアできるので便利です。
合カギを用意しておく手間がないのと、紛失の心配がないのが便利な理由ですね。

個人宅でカギのシェアをすることはほとんどないと思いますが、仕事先やシェアルームなどでは、かなり重宝する機能。

ジラッピ

オートロックで鍵の閉め忘れを防げるのは、忙しいママにはありがたいわね。

最後になりますが、やっぱりオートロック施錠は、かなり便利。
小さいお子様がいるご家庭だと、自転車や車のチャイルドシートにお子様を座らせて、荷物を乗せて…っていう風にバタバタしていると、うっかりカギを閉め忘れてしまうことも…。

そんな時でもカギの閉め忘れの心配がないオートロック機能は便利です。

「Qrio Lock Q-SL2」のデメリット

  • オートロックで閉め出される危険
  • 電池切れの心配
  • 購入するには価格が高い
デメリットよりもメリットの方が勝るから、あんまり気にしなくても良いけど、まとめてみたよ。

キノくま

ジラッピ

そうそう。
スマートロックに変えたからって、リアルキーを携帯しないのはNGよ!

Qrio Lockは、ハンズフリー解錠やオートロック機能がとても便利なスマートロックですが、気をつけたい点もいくつかあります。

例えば、オートロック機能をオンにしているのを忘れて、スマホを持たずに外に出てしまうなど、閉じ込みされてしまう心配もあります。

またスマホの電池が切れたり、Qrio Lockの電池が切れることもあるので、常にリアルキーは携帯しておきたいところです。

あとスマートロックは便利だけど、お金がかかるというのがデメリットかな?

キノくま

スマートロックは、企業向け、一般家庭向けといくつか販売されていますが、どれも高価なものが多く気軽に購入できないのが難点。

Qrio Lockは、本体だけで25,300円(時々クーポンあり)、Qrio Hubも合わせて購入すると3万円を超える高額商品です。

ジラッピ

キュリオロックは、工事不要、取り外し可能だから、引っ越し先にも持っていけるのはメリットよね。

ちょっと購入に価格のハードルはありますが、便利な生活が手に入ることを考えるとおすすめしたいアイテムです。

「Qrio Lock Q-SL2」の口コミ

ここまでは、8ヶ月間実際に使ってみた筆者の体験談。

ここからはSNSで見つけたキュリオロックの口コミをまとめて記事を締めるね。

キノくま

「Qrio Lock Q-SL2」の良い口コミ

「Qrio Lock Q-SL2」の悪い口コミ

あまり悪い口コミは目立ちませんでした

いろいろ口コミを探してみましたが、これといって悪い口コミはそれほど見かけませんでした。
デメリットも電池切れなど、気をつけられるポイントがほとんどだったので、スマートロックが気になっている方はぜひ試してみてくださいね。