キノくま
近年、おしゃれで機能的な壁材として注目を集めているエコカラット。
調湿効果や脱臭効果など、住まいの快適性を向上させてくれる効果が期待できます。
しかし、従来のエコカラットは専門業者に依頼する必要があり、費用が高額になるというデメリットがありました。
そこで今回ご紹介したいのが、DIYで簡単に設置できる「エコカラット セルフ」です。
台紙をタッカーで壁に固定すれば、マグネット式で接着剤不要なので、女性1人でも手軽に取り付けることができます。
この記事では、エコカラットセルフのDIYに必要なアイテムをまとめています。
エコカラットセルフを取り付けた感想もこちらの記事にまとめているので、ぜひチェックしてくださいね。
【口コミ】3ヶ月目のレビュー!調湿&脱臭できるエコカラットセルフを設置した感想
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コンテンツ
エコカラットセルフに必要な道具はこちら
エコカラットセルフには、設置器具は同梱されていないので、ホームセンターやネットで購入しておく必要があります。
必要なアイテムリスト
- タッカー
- メジャー
- 水平器(スマホで代用可能)
- マスキングテープ
- ハンマー
- 軍手・手袋
ジラッピ
タッカー
横幅10〜13mm
足長さ 8~14mm
のタッカー釘を使わないとダメだよ!
キノくま
エアタッカー、電動タッカーは使えません!
そこでおすすめのタッカーはこちら!
足の長さも幅もしっかりしているから、固定の強度を考えるとこれが一番安心ぽいね!
メジャー
ジラッピ
2メートルもあれば十分なので、コンパクトなサイズで十分よ!
スティール製のものは慣れないと危ないから、裁縫用のものでも十分です。
水平器
あと、エコカラットを固定する時にも使うよ!
キノくま
エコカラットを設置する時はスマホアプリで十分なんだけど、マスキングテープを貼る時は、レーザー式の方が貼りやすいです。
予算が許す人やDIYをこれからも続ける人はレーザー式の水平器があってもいいかもしれません。
マスキングテープ
ジラッピ
オーソドックスなマスキングテープで十分です。
ハンマー
キノくま
ハンマーは飛び出したタッカー釘を押し込むために使うけど、釘の幅が狭いから、小さいハンマーの方が狙いを定めやすいです。
軍手・手袋
ジラッピ
意外と手を切りそうになるので、甘くみないで準備しておいてくださいね。
細かい作業がしやすい作業用軍手がいいかもしれません。
設置手順
- 設置場所を決める
- ベースシートを壁に貼る
- エコカラットを取り付ける
ほんとに3ステップで取り付け可能だよ!
キノくま
設置手順も詳しくまとめているから、こちらの記事を参考にしてみてね。