キノ
普段美容師として働きながら、お店の名刺やカルテ、チラシ、メンバーズカードなどのデザイン作成も自分でこなしている僕ですが、先日ちょっとした「実験」をしてみました。
「話題の画像生成AIを使えば、美容室の求人ポスターなんて一瞬でおしゃれに作れるのでは…?」
結果から言うと、見事撃沈してめちゃくちゃ二度手間になりました(泣)。
わざわざ有料プランに課金してまで試したのですが、実店舗の宣伝や求人には「生成AIならではの致命的な壁」があったんです。
この記事では、僕が体験した失敗談と、店舗オーナーが名刺やポスターをストレスなく作るための「本当の正解ツール」をお届けします!
- 画像生成AIは雰囲気作りは得意だが「店舗写真の正確な配置」や「ロゴの維持」ができない
- 実在する素材を使うとロゴのフォントが変わったり写真が嘘っぽくなり、求人・チラシには使えない
- 有料プランでやり取りを重ねるより、Canvaやラクスルのデザインツールを使った方が100倍早い!
- デザイン知識がなくてもテンプレート+実物素材の組み合わせが店舗運営の最適解
ジラッピ
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コンテンツ
期待大で挑んだ「画像生成AI」でのポスター作り
「Illustrator(イラレ)を開いてイチから作るのは面倒だし、AIなら一瞬でおしゃれなレイアウトを作ってくれるはず!」
そう意気込んで、生成AIに店舗の写真やロゴを読み込ませ、求人ポスターの作成を指示してみました。
最初は「おお!見出しの配置もキャッチコピーもおしゃれ!」と感動したのですが、細部を確認して絶句……。
失敗理由①:お店のロゴフォントを勝手に変えてくる

AIはロゴを「画像データ」ではなく「デザインの一部」として解釈してしまうため、指示を出しても勝手に文字のフォントを変えたり、デザインをアレンジしてしまいます。
お店の顔であるロゴが変わってしまっては、当然ポスターとして使えません。
失敗理由②:実際の店舗写真が「全く違う架空のサロン」になる

実際の店内写真を入れても、AIが再生成する過程で「それっぽい別の綺麗な美容室」に化けてしまいます。
求人ポスターで実際の店舗と違う写真を載せるのは、応募者に対して「嘘をついている」ことになってしまうため、絶対にNGです。
有料プランに課金したのに「二度手間」になった結末
なんとかAIで完成させようと、プロンプト(指示文)を工夫したり有料プランにアップグレードして粘ってみました。
しかし、最終的に行き着いた方法は……
- AIに「ロゴスペース」と「写真スペース」を空白にした背景だけ作らせる
- その画像を別の描画ソフトに読み込む
- 自分で実際のロゴデータと店舗写真をハメ込む
キノ
やり取りに莫大な時間を取られた挙句、仕上げは手作業という一番面倒な二度手間になってしまいました。
店舗オーナー・美容師が知るべき「デザイン制作の正解」
この苦い体験から痛感したのは、「実在する店舗の宣伝ツール(ポスター・チラシ・名刺)に、ゼロからの画像生成AIは向いていない」ということです。
普段からイラレも使う僕ですが、店舗運営に必要なツールをサクッと作るなら、最初から「テンプレート型のデザインツール」を使うのが圧倒的に賢い選択です。
にゃーすけ
店舗ツール作成におすすめの神サービス3選
ロゴや実際の写真をそのまま使いつつ、プロ並みのポスターや名刺を作りたいなら以下のツールがおすすめです!
1. Canva(キャンバ)
- 特徴:Webデザイン・印刷物デザインの王道ツール。
- おすすめポイント:店舗用ポスター、名刺、メンバーズカードのテンプレートが無限にあります。自分のロゴや写真をアップロードしてドラッグ&ドロップするだけで、正確かつおしゃれに完成します。
2. MiriCanvas(ミリキャンバス)
- 特徴:アジアンテイストやおしゃれな店舗向けデザインが得意なツール。
- おすすめポイント:美容室やサロン、カフェにぴったりの洗練されたテンプレートが豊富。直感的に操作できるのでパソコンが得意でない人にも最適です。
【時間がない】無料デザインツール「ミリキャンバス」がビジネスで即戦力になる理由
多彩なテンプレートから自分だけのデザインが作れる【MiriCanvas】
3. ラクスル(オンラインデザイン)
- 特徴:印刷大手「ラクスル」が提供する無料デザインツール。
- おすすめポイント:デザインを作ってそのまま印刷発注までワンストップで完結!ポスターや折込チラシ、メンバーズカードなど、印刷サイズや紙質まで選べるので「作ってすぐ届く」のが最大の強みです。
まとめ:AIはアイデア出し、仕上げはデザインツールが最強!
画像生成AIは「どんな雰囲気にしようかな?」というアイデア出しやイメージの擦り合わせには最高ですが、「実在するロゴや写真を正確に扱うポスター・求人ツール制作」には現状不向きです。
- ロゴや店舗写真をそのまま使いたい
- 嘘のないリアルな求人・宣伝ツールを作りたい
- 無駄なやり取りや二度手間を減らしたい
という店舗オーナーや美容師の皆さんは、ぜひ「Canva」や「ラクスル」などのデザインサポートツールを活用してみてくださいね。僕と同じ失敗をして時間を無駄にしないことを祈っています(笑)!
キノ
