キノくま
「おひとり様」な生活を謳歌している筆者ですが、つい最近購入したものでめちゃくちゃ便利だと感じたのがティファールの「電気圧力鍋」でした。
生活を便利に豊かにしてくれる調理家電の中でも、今まで買ったどの家電よりも「満足度」が高かったので、嬉しくて筆を走らせて頂く次第です。
特に「一人暮らし」をされている方にはおすすめで、電気調理鍋は電子レンジや炊飯器と等しくマストな調理家電ではないでしょうか?
実際に使ってみた感想などもまとめているので、気になる方は是非読んでください。
- これがあれば炊飯器もコンロも要らない
- ほったらかし調理で自由な時間ができる
- 煮込み料理の時間短縮ができる
- キッチンを汚さないので台所掃除が楽ちん
- 焦げ付きや吹きこぼれの心配なし
ジラッピ
そんなに便利なのかしら?
キノくま
それでは「電気圧力鍋」がおすすめの理由や選ぶときのポイントについて詳しくまとめておきますね。
ちなみに、僕が購入したのはティファールの「ラクラ・クッカー コンパクト電気圧力鍋(1台12役)」という製品です。
こちらは後述しますが、気になる方は下記のリンクから、チェックしてみてくださいね!
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コンテンツ
電気圧力鍋が一人暮らし男子に人気の理由
電気圧力鍋は火を使わずに調理ができるすごく便利な調理家電。
具材と調味料を入れて、スイッチを入れるだけの簡単操作で、料理初心者にも扱いやすいです。
火を使わないので、調理中でも部屋の掃除や洗濯など他の家事をしたり、外出しても安心。
電気圧力鍋があれば炊飯器は要らない
一人暮らしに必要な調理家電や機器といえば
- 炊飯器
- 電子レンジ
- オーブントースター
- 「IH・ガス」コンロ
- フライパン・鍋・やかん
- 電気ポット
などが一般的でしょうか?
キノくま
ジラッピ
・オーブントースター
・電気ポット
ぐらいじゃないかしら?
電気圧力鍋は、煮る、炒める、蒸す、炊飯、圧力調理、低温調理、発酵調理など、一台で様々な役割を果たしてくれるので、ほかにフライパンや鍋、蒸し器、炊飯器などを揃えなくても良い為、キッチン周りをかなりスッキリさせることが出来ます。
一口コンロ程度のキッチンしか無いワンルーム等で暮らしている方にオススメしたいのはその為です。
キノくま
電気圧力鍋の値段はどのくらい?
一人暮らしにオススメと書きましたが、電気圧力鍋の値段ってどのくらいなの?って気になりますよね。
実際のところ、電気圧力鍋の値段はピンキリで、安いものだと数千円で購入できます。
一方、高機能の製品ともなると5万円を超える高価なものもあります。
1〜2万円台の中価格帯の製品がよく売れているそうで、安価なものだとレビュー数が少なく、作れるメニュー数も限られてしまうので、選ぶ際は、自分のニーズにあったものを選びましょう。
ジラッピ
電気圧力鍋を選ぶポイント
電気圧力鍋は調理家電の中でも人気のジャンルのため、どれを選べば良いか分からないくらい数多くの製品が販売されています。
どんな人でも手軽に料理が楽しめることをコンセプトにした調理家電のため、どの製品を選んでも大きくハズれることはありませんが、選ぶ時に意識したいのは次のポイント。
- 操作性が良くレシピが充実していていること
- 一人暮らしなら小さいサイズでOK
- メジャーで人気の機種であること
とりあえず抑えておきたいポイントを3つに絞ってみました。
それぞれ解説していきますね。
操作性が良くレシピが充実していていること
まず1番に重要なポイントは、初心者にもわかりやすく操作性が良いこと、レシピが充実していることです。
電気圧力鍋は誰でも簡単に料理ができるというコンセプトを持った調理家電だけに、まずはレシピが多いことや誰でも使いやすい事が大事です。
レシピが充実している電気圧力鍋だと、具材を入れてボタンを押すだけで、調理時間の指定から温度管理までオートで任せる事ができます。
また、ナビゲーションメニューが分かりやすい電気圧力鍋なら、煮る、炒める、圧力調理など、モードを自分で選択して自由度の高い調理方法を選ぶ事ができます。
そのため、初心者なら「レシピが充実している」という点が1番のポイントになるとも思います。
キノくま
一人暮らしなら小さいサイズでOK
そして次に重要なポイントは、大きすぎる電気圧力鍋を選ばないこと。
電気圧力鍋には調理の最低水位が決められている製品もあるため、最低このくらいの量から使用してくださいというラインが設定されています。
そのため、炊飯器として使用する際に3合からしか炊けなかったり、一人暮らしにはそぐわない場合もあります。
一人暮らしなら2.0〜3.0リットルぐらいの量があれば十分です。
大きいサイズだと4.0リットルを超えるものがありますが、置く場所にも困ってしまうので大変です。
僕が使用しているティファールの「ラクラ・クッカー コンパクト電気圧力鍋」は、3.0リットルですが、奥行き・高さとも、ちょうど一般的な炊飯器の大きさなので、置き場所に困らず出しっぱなしでも邪魔になりません。
ジラッピ
メジャーで人気の機種であること
そして最後になりますが、これ結構重要です。
有名なメーカー品で人気の機種であることはマストです!
電気圧力鍋は使用頻度が高いアイテムだけに、使用方法の参考になる情報やトラブルの際のトラブルシューティング情報が見つけやすいことがとても重要。
多くの人が使っている製品だと、アレンジレシピも多く検索できますし、オススメの使い方…なんて情報も手軽に手に入れられます。
ほんの数千円をケチって、マイナーなブランドを購入するよりは、レビュー数も多く人気の機種を選びましょう。
キノくま
電気圧力鍋を使ってみた感想
結論「めちゃくちゃ便利で買って良かった」
一人暮らし歴15年を超える筆者ですが、電気圧力鍋を購入したのはここ最近のこと。
実は料理がめんどくさくて、料理をほとんどしてこなかったというのが正直なところです。
ただ年齢を重ねていくと外食やコンビニ食では健康に不安が生じてきたので最近は自炊をする頻度も増えてきました。
キノくま
具材は冷凍のものでもオッケー
電気圧力鍋を『激推し』したい理由は、冷凍の具材を使っても美味しく調理できるという点がめちゃくちゃ大きいです。
電気圧力鍋は「調理時間〇〇分」という風に短時間調理を売りにしていますが、実際のところは「準備時間+調理時間+余熱時間」の3つの行程に大きく分けられます。
そのため冷凍の具材を入れても、仕上がりが均一になるように準備時間で解凍までしてくれているようなので、調理時間を手動で調整しなくても自動で管理してくれます。
油ハネや吹きこぼれしない
冷凍の食材を使って炒め物するときによく油ハネしてしまうのですが、電気圧力鍋なら密封されているので、周りに飛び散ることもなく、キッチンを汚さないので、すごく便利です。
掃除の時期も短縮できるのが嬉しい。
一人暮らしにおすすめの電気圧力鍋2選
ここまで電気圧力鍋について説明してきましたが、最後に一人暮らしをしている方におすすめの電気圧力鍋を2つ紹介します!
「一人暮らし」という点と「なるべくメジャーな製品」を紹介したいと考えると2つ位しか見つかりませんでした!
ジラッピ
最強時短ティファール「ラクラ・クッカー コンパクト」
お鍋やフライパン、電気ケトルなどでもお馴染みで信頼度の高いティファールより発売されている電気圧力鍋です。
ティファールの電気圧力鍋は
- レシピ内蔵型「クックフォーミー」
- マニュアル調理「ラクラ・クッカー」
の2種類に分けられるのですが、レシピ内蔵型のクックフォーミーは高機能で値段的にも高価な機種になります。
小さいタイプでも3万円を超えるので、初心者は手が出にくい機種。
その点「ラクラ・クッカー」は下位モデルなら1万円台で購入できるのと、マニュアル調理のため自由度も高いので料理に慣れた人にもおすすめ。
コスパ最強アイリスオーヤマ「電気圧力鍋2.2L」
ジェネリック家電でお馴染みのアイリスオーヤマより発売されています。
アイリスオーヤマからはサイズ違いで4.0Lの上位機種が出ています。
- レシピ60種類以上「2.2L」
- レシピ90種類以上「4.0L」
どちらも液晶のモニターが付いているので操作性もよく便利です。
一人暮らしの方なら2.2Lも有れば十分な大きさです。
大きなサイズは邪魔になってしまうので、小さいサイズがおすすめですね。
最後に
ここまで電気圧力鍋についてまとめてきましたが、本当に購入して損はないアイテムです。
一人暮らしのお供に「炊飯器」を買おうと思っているのなら、炊飯器よりも先に「電気圧力鍋」を買うことをおすすめしたいので、この記事が参考になれば良いなと思います。
ぜひ電気圧力鍋をチェックしてみてくださいね。